12月13日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101213_092614_mcquaid-pour-un-cyclisme-mondialise.html

McQuaid  自転車競技を全世界的に

月曜日、レキップ紙でUCI会長は全大陸で大レースが開催されることを視野にいれていることを語った。

自転車競技は北アメリカ、オセアニアで新たな時代を迎えるだろう。
それは確信を持って語れることだ。
南アメリカは、2016年リオデジャネイロでのオリンピックを見据えて、コロンビア人達が復活してくるだろう。
アフリカでもレベルが上がっているが、もちろん成長の原動力はアジアだ。

ヨーロッパの自転車競技を無視するのはよくないことだ。
あるレースは100年以上続いている。それは尊敬に値する。
だが我々のやるべきことは、全世界での歩みを視野にいれることだ。


カルフォルニア一周がジロに対抗する。
我々はグランツールの運営委員会とともに反ドーピングに取り組む。
ジロやブエルタの期間短縮を考慮にいれることもできると思う。
だがツールだけは、変更することはできない。
世界で最も偉大なレースでもあり、我々の代表的存在でもあるから。

Bernard Hinaultと同じく、Mc Quaid もフランス選手には甘くない。

以前よりも外国人選手の戦いが熾烈だ。
フランス人選手がちょっとひ弱になっていると私は感じている。
Bernard Hinault は自国の選手に厳しい。
だが私も彼と同意見だ。
フランスチームがあまりにも保守的になっていると思う。




http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101213_192415_l-organisation-mise-en-garde.html

大会運営 監視される


国内リーグは月曜日、Tour méditerranéenの運営委員会に規律厳守命令を出した。
同大会運営委員会は、2月9〜13日に開催される2011大会に Saur-Sojasun と Big Mat を招待せず。
規則は、すべてのフランスチームを招待することと、チームに対して移動費用を支払うことを定めている。


15チームがMaubec-Coustelletスタート地点に集結。

AG2R-La Mondiale
・Bretagne-Schuller
・Cofidis
・Europcar
・FDJ
・Lille-Roubaix Métropole
・Acqua Sapone
・Endura
Garmin
・Katusha
・Miche
・Saxo Bank
・Skil
・Sky
・Vacansoleil




http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101213_210656_l-equipe-s-appellera-team-leopard.html

チームの名前は Leopard


ルクセンブルグの自転車チームの名前が明かされた。

その名は«Team Leopard»

デンマーク人選手Jakob Fuglsang がcyclingnews.comに明かしたところによると、
«ジャージに由来する。Leopardがジャージの中心にある»

このチームのマネージャーはデンマーク人Bryan Nygaard
Team Leopardはプロツアーライセンスを取得。
所属メンバーにAndy&Frank Schleck, Fabian Cancellara, Brice Feillu, Wouter Weylandt そして Maxime Monfortを擁する。
プレスカンファレンスは1月6日にルクセンブルグで行われる予定。

12月10日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101210_114707_les-couirses-francaises-en-danger.html

フランスレース、存続の危機

10月末、スポーツレースの警備員のコストが見直された。
以前€2,40だったものが、€12に変更。
このコストアップに伴い、ほとんどフランスで行われるレースは存続を危ぶまれている。

LNC会長 Marc Madiot


大部分がボランティアだが、運営委員会は何も対策を取ることができない。
この予算アップによって、レースが存続できなくなる可能性がさらにアップしている。
(Etoile de Bessèges, Tour méditerranéenなど)


このような方策が取られたのは、サッカー競技場でのセキュリティーが問題になっているからだ。
だが、自転車競技がまともに影響を受ける。
スケジュール、チーム、選手、すべてが影響を受ける。
もし解決策がない場合、多くのレースが中止に追い込まれるだろう。

この件でフランス自転車協会会長 David Lappartient は関係省庁の Brice Hortefeuxに書簡を送っている。

12月9日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101209_191843_six-ans-requis-contre-bernucci.html

Bernucci 6年間サスペンション


イタリア・オリンピック・反ドーピング委員会は木曜日、Lorenzo Bernucciに対して6年のサスペンションを宣告。
そしてさらに4年間、4人の彼の家族にスポーツ関係の場所への出入りを禁じた。
Bernucciはチームメートだった Alessandro Petacchi (Lampre)と同じドーピング事件に関与していたとされている。
2人は昨年8月、Coniに自宅捜索された。

Lorenzo Bernucci代理人


こんな厳しい判決を (Ettore) Torriから受けるなんて、思ってもみなかった。

Lorenzo Bernucci


家族はこの件に何の関係もないんだ。
彼らは何もやっていない。


Coniの検察官によると、
・彼の妻
・自転車選手Valentina Borgioli
・兄弟の Alessio Bernucci
・母のAntonella Rossi
・義理の父 Fabrizio Borgioli
が4年間、イタリアのスポーツ関係の場所への立ち入りを禁止された。




☆家族・・?いったい何が???









http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101209_105507_menchov-tchmil-le-clash.html

Menchov - Tchmil間、衝突あり


昨年、Denis Menchov はチーム Katushaのリーダーとして期待されていた。
だが最終的に、ロシア人選手は Geox-TMCと契約、1月1日からチームに所属する。
昨週末、ブエルタ2度の勝者はロシアチームディレクター Andrei Tchmilのやり方を非難。

メンショフ


もうちょっと別の態度をしてくれてもよかったと思う。
ロシアチームで、しかも国のプロジェクトがかかっていた。
どうでもいいような選手に対するのとは他のやり方で接してくれたら、と思わずにいられない。


Tchmil はもちろん、すぐに公開書簡で反論。

Tchmil


こんな知性のある選手なら、なんらかの圧力なしにそんな発言をするものではないと思う。


彼を自転車選手として以外、一人の人間としてもよく知っている。
彼に個人的に会って話すために、バルセロナまで赴いた。
もうちょっと違うやり方、というものが、金銭を意味するのであれば、
我々の提示額は今彼がGeox-TMCから受け取っている金銭よりはるかに高額であったと思う。
我々が合意できた確信している。
彼がロシア人選手だから、というだけではなく、彼がそれに値するからだ。


私はチームの利益のために動いた。
スポーツ面での目的だけではなく、社会的な目的のためにも。
Menchov はすばらしい待遇を受けただろう。
だが、彼の代理人は、ツール後にバルセロナで協議することを約束した。
だがその後一切話はなかった。


彼との話し合いをずっと待っていたのに、私がその後知ったのは彼がGeoxと契約したということだった。
その時、私は他の要因が移籍交渉に大きく作用したことを知ったのだ。
Menchov地震も知らないのかもしれない。
多分、金銭面や考慮に関するだけの問題ではなかったに違いない。

12月8日

12月8日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101208_232801_m-rasmussen-aura-son-equipe.html

M. Rasmussen チームを見つける

Michael Rasmussen がChristina Hemboの創設したチームのリーダーとなるだろう。
このチームは、スポンサー名を名乗り(Christina Watches)来る数週間後に発表になるだろう。
コンチネンタルライセンス取得予定。
36歳のRasmussenにとって、再出発のチャンス。
Tour de France 2007で追放され、2年のサスペンション、デンマーク人選手は Miche-Silver Cross と Tecos-Trekに所属していた。
2010年7月、Christina Hembo は彼の主なスポンサーとなった。
彼はSaxo Bank-SunGardにも近づいたが、Bjarne Riisは彼を支持しなかった。

12月1日〜

1日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101201_091709_coup-de-filet-a-caen.html

Caenで捜査網


レキップ紙情報で、プロ&アマチュア自転車選手含む数人が火曜日朝 Caenで拘束。
彼らの逮捕はOCLAESPによる、大量のドーピング薬物取引の捜査のため。
供給者、使用者、処方者が捜査対象となる。
自転車選手だけがスポーツ選手として対象になっているわけではない。
今後、すべては供述にかかっている。





http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101201_103331_astarloa-condamne-pour-dopage.html

アスタルロサ 2年のサスペンション


Igor Astarloa が水曜日、UCIから2年のサスペンションと€35 000の罰金を言い渡された。
2003年世界チャンピオンのスペイン人は、2009のバイオパスポートでドーピングが発覚。






http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101201_113955_un-oubli-couteux-pour-la-fdj.html

FDJに落ち度がひとつ


UCIの順位によると、FDJは自転車チーム21番目。
プロツアーライセンス取得を届け出た20チームで再開。
だが Marc Madiotのチームはトップ20入り出来たであろう。
Anthony Rouxとの契約を10月20日前にUCIに届け出さえすれば。
届け出が行われたのは25日。
よって、Rouxのポイントは記録から除外されていた。

Enrico Carpani(Velochrono紙による)


もし Marc Madiot が選手のうち誰かの契約を届け出ていさえすれば、
その中にAnthony Rouxが入るのだが、
プレミア・ディビジョン入りすることができただろう。
FDJのスタッフに落ち度があった。手続き上の。
遅延は認められていない。
UCIは規則通り行うしかなかったのだから。

FDJが抗議できるのは12月10日まで。






2日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101202_143205_clair-sanchez-troisiemes.html

Clair/Sanchez 3位


メルボルンで行われているトラックワールドカップ第1戦結果

男子
Vitesse par équipes:
1. Grande-Bretagne (Jason Kenny/Matthew Crampton/Chris Hoy) 43"829
2. Nouvelle-Zélande (Edward Dawkins/Ethan Mitchell/Sam Webster) 44"339
3. Australie Jayco Team (Daniel Ellis/Jason Niblett/Shane Perkins) 44"545


Course aux points (30 km):
1. Eloy Teruel Rovira (ESP) 70 pts
2. Carlos AlbertoUran Arroyave (COL) 51
3. Zachary Bell (CAN) 48


Américaine(マディソン)
1. Australie (Cameron Meyer/Leigh Howard)
2. Nouvelle-Zélande (Aaron Gate/Myron Simpson)
3. Pays-Bas (Nick Stopler/Peter Schep)


女子
Vitesse par équipes:
1. Chine (Gong Jinjie/Guo Shuang) 33"240
2. Grande-Bretagne (Victoria Pendleton/Jessica Varnish) 33"562
3. France (Sandie Clair/Clara Sanchez) 33"655


Poursuite par équipes:
1. Australie (Katherine Bates/Sarah Kent/Josephine Tomic) 3'22"171
2. Allemagne (Charlotte Becker/Lisa Brennauer/Madeleine Sandig) 3'23"166
3. Nouvelle-Zélande (Kaytee Boyd/Lauren Ellis/Jaime Nielsen) 3'23"477



3日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101203_180415_bourgain-3e.html

Bourgain, 3位


Mickael Bourgain がメルボルンで行われているトラックワールドカップ第1戦ケイリンで3位

男子
Keirin:
1. Chris Hoy (ANG)
2. Teun Mulder (PBS)
3. Mickael Bourgain (FRA)


Poursuite individuelle (4 km):
1. Shane Archbold (NZL) 4'25"023
2. Ivan Kovalev (RUS) 4'28"038
3. Edward Clancy (ANG) 4'28"999


Scratch:
1. Zachary Bell (CAN)
2. Rafal Ratajczyk (POL)
3. Ho Ting Kwok (HKG)


Kilomètre:
1. Edward Clancy (ANG) 1'02"586
2. Tim Veldt (PBS) 1'03"040
3. Marel Kalz (ALL) 1'043"66



女子
Vitesse:
1. Anna Meares (AUS)
2. Victoria Pendleton (ANG)
3. Kristina Vogel (ALL)


Course aux points:
1. Jarmila Machacova (RTC) 35 pts
2. Tatsiana Sharakova (BLR) 29
3. Elena Tchalykh (AZE) 29



4日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101204_003226_un-canadien-chez-europcar.html

カナダ人が Europcarに


23歳のRoutier-sprinteur, Daniel Veilleux(1,80 m, 77 kg) がジャンルネ・ベルノドー監督率いる Europcar に加入。
カナダチャンピオンはアメリカの小さなチーム Kelly Benefit Strategiesに所属していた。
Louis Garneau が Europcarのヘルメットや衣料を供給する予定。
Veilleux はフランスチームに2011年加入した2人目のカナダ人。
1人目はDominique Rollin (ex-Cervélo)28歳、FDJに加入した。






http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101204_105221_stybar-absent-dix-jours.html

Stybar 10日不在


シクロクロスワールドカップ現トップのチェコ人Zdenek Stybarが膝の呼称により約10日休養する。

シーズン後半を無駄にしたくない。
クリスマス直後に復帰したいと思っている。

Stybar はシクロクロス現世界チャンピオン。






http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101204_162954_clair-et-sanchez-recidivent.html

メルボルンで行われているトラックワールドカップ最終日、
すでにチームタイムトライアル3位のSandie Clair と Clara Sanchezがポディウム入り。
Sandie Clairは500 m2位、Sanchez はkeirin3位.
Pascale Jeuland がスクラッチ2位

土曜日結果
男子
Vitesse
1. Shane Perkins (AUS)
2. Jason Kenny (GBR)
3. Teun Mulder (NED)


Vitesse par équipes
Finale : Australie (3'56''913) bat Russie (4'02''354)
3e : Grande-Bretagne (4'01''456)


女子
500 m départ lancé
1. Anna Meares (AUS) 33''593
2. Sandie Clair (FRA) 33''667
3. Wai Sze Lee (HKG) 33''939


keirin
1. Anna Meares (AUS)
2. Kaarle McCulloch (AUS)
3. Clara Sanchez (FRA)


poursuite individuelle
1. Tara Whitten (CAN) 3'35''083
2. Lesya Kalitovska (UKR) 3'37''509
3. Tatsiana Sharakova (BLR) 3'38''922


scratch
1. Malgorzata Wojtyra (POL)
2. Pascale Jeuland (FRA)
3. Leire Olaberria Dorronsoro (ESP)




6日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101206_002349_alberts-mourey-et-la-maree-belge.html


Niels Albert がスペインの Igorreで行われたワールドカップ第4戦で勝利。
ベルギー人はチェコ人 Zdenek Stybarの不在を利用し、総合首位を奪還。
フランス人 Francis Mourey が素晴らしいパフォーマンスでポディウム入り2位、アルバートに17"遅れ。
Moureyの他上位5人はベルギー人。

11月21日〜

21日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101121_213020_mourey-reprend-ses-droits.html

Francis Mourey (Française des Jeux)が日曜日にMiramasで行われたChallenge national第2戦で勝利。
第1戦優勝したSteve Chainel (BBox)は日曜日に3位(à 1'16)
だがMourey はSaint-Jean-de-Montsのゴールで無敵だった。
Chainelに遅れることなく、チャンスを生かした。
Julien Absalon (Orbea) がこの第2戦でポディウム入り(+ 0"43) Saverneでは6位だった。





22日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_085453_armstrong-inscrit-sur-un-triathlon.html

Tour Down Underの翌日オーストラリアで行われるトライアスロンレースに Lance Armstrong が出場。
1月29〜30日、アメリカ人はニュージーランドのRotorua Blueで行われる Lake Multisport Festivalに参加する。





http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_131229_saxo-bank-signe-tosatto.html

イタリア人Matteo Tosatto (36 才)がチーム Saxo Bankと1年契約。
2006 からQuick Stepに所属していた Tosatto は、2006ツールと2001ジロで1ステージ優勝をあげている。





http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_155557_en-corse-jusqu-en-2013.html

2011 Critérium International も、またコルシカで行われる。
9年間Charleville-Mezièresで開催されたのち、2010年はîle de Beauté で開催。
2013年までコルシカで行われる。






http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_191552_ag2r-qualifiee.html

フランスでAG2R-La Mondialeだけが、UCIが選出した18チームに含まれていた。
つまりこの18チームは自動的に主なレースに出場が可能になる。


上位15チームはほぼ自動的に確定。
16〜20位は財政面、運営面、倫理面等を考慮して選出された。
最後の3チームは次の5チームから選出された : Cofidis, Geox, AG2R-La Mondiale, Quick Step Euskaltel.


CofidisとスペインチームGeoxはコンチネンタルプロに。


UCIに選出された18チーム


Etats-Unis : Garmin-Cervélo, RadioShack, HTC
Belgique : Omega Pharma, Quick Step
Espagne : Euskaltel, Movistar
Italie : Lampre, Liquigas
Pays-Bas : Rabobank, Vacansoleil
Danemark : Saxo Bank
France : AG2R-La Mondiale
Grande-Bretagne : Sky
Kazakhstan : Astana
Luxembourg : Luxembourg Pro Cycling
Russie : Katusha
Suisse : BMC




http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_225051_boyer-pas-passe-loin.html

18チーム入りできなかったコフィディスのマネージャーEric Boyer


ちょっとだけ期待はしていた。
だが受け入れなければならない。
フランスチームが1チーム、その座をキープしていることを嬉しく思う。
世界トップの高いレベルに。
だが、コフィディスもそう遠くない場所にいたと思っている。


経済的にも倫理的にも何も落ち度はなかった。
ただ我々には真のリーダーが欠けていただけだ。
それは誰か?
30歳未満で、グランツール上位5位入りできて、クラシックに勝利できる。
春、誰か私たちのチームの中でその役割ができるかを見てみたいと思う。
もし誰もそれができなかったなら、選手獲得すべきだ。
我々の仕事、考え方、来シーズンも最高のチームと肩を並べられると信じ続けなければならない。




http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101123_174653_cipollini-conseiller.html

カチューシャ会長Andreï Tchmilは火曜日、 Mario Cipolliniをロシアチームの若いスプリンター達の相談役として獲得したことを発表。
イタリア人元選手はツールで12勝、23歳の Denis Galimzyanovを指導する予定(ポじゃない)







http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101123_213743_lavenu-soulage-et-un-peu-seul.html

唯一UCIが選出した18チーム入りしたフランスチーム、AG2Rのマネージャー Vincent Lavenu は
「残念だ」「国際的第レースに、他のフランスチームが招待されないということはちょっと孤独な状態」と語った。


降格は、かなり良い出来だった我々の2010シーズンを思えば厳しいものだっただろう。
我々は選出されて安心したと共に、誇らしく思っている。
なぜなら我々は2010シーズン、そのために闘ってきたのだから。
今日、他のフランスチームに起こったことは、明日我々の身に降りかかることは非常にあり得ることだということを忘れてはならない。
だから、常に注意深く、我々自転車界の将来を考えて行かなければならない。
ともかく、フランス自転車界はその価値を守り続けて行かなければならない。
そして最も高いレベルを維持し続けなければならない。


http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101124_181219_l-effectif-au-complet.html

サクソバンク、2011シーズン全25選手を発表

Juan Jose Haedo (ARG),
Lucas Sebastian Haedo (ARG),
Richie Porte (AUS),
David Tanner (AUS),
Baden Cooke (AUS),
Nick Nuyens (BEL),
Michael Mörköv (DAN),
Kasper Klostergaard (DAN),
Mads Christensen (DAN),
Brian Vandborg (DAN),
André Steensen (DAN),
Jonas Aaen (DAN),
Chris Anker Sörensen (DAN),
Nicki Sörensen (DAN),
Jonathan Bellis (GBR),
Matteo Tosatto (ITA),
Manuele Boaro (ITA),
Laurent Didier (LUX),
Marycz Jaroslaw (POL),
Alberto Contador (ESP),
Benjamin Noval (ESP),
Daniel Navarro (ESP),
Jesus Hernandez (ESP),
Gustav Larsson (SUE),
Volodimir Gustov (UKR).



25日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101125_181348_record-de-licencies-en-2010.html

フランス自転車連盟が選手登録人数を発表。
2010年は記録的人数で109 334人、3,5%上昇した。

主に上昇率はBMX (+ 13 %) とVTT (+ 8 %)»により、40 000が登録。
2011年は110 000人を目標とする。





http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101125_235137_contador-veut-vite-etre-fixe.html

スペインテレビ局TVEのインタビューに、コンタドールは「キャリア続行できるか断言することはできない」と語った。

特に変わったことはやっていなかった。
年末までに何らかの解決策がとられることを望んでいる。

スペイン自転車協会(RFEC)Juan Carlos Castaño会長は、11月10日に最低2ヶ月間は何の決定もされないであろうことを語っている。






27日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101127_162316_albert-devant-stybar.html

Niels Albert がシクロクロスワールドカップ第3戦 Coxyde(あ!コクサイデ綴りが違う!!)に勝利。


第3戦順位


1. Niels Albert (BEL) en 1h06'05
2. Zdenek Stybar (RTC) à 27''
3. Sven Nys (BEL) à 31.
4. Bart Aernouts (BEL) à 32''
5. Bart Wellens (BEL) à 42''
6. Francis Mourey (FRA) à 56''
7. Gerben De Knegt (HOL) à 58''
8. Kevin Pauwels (BEL) à 1'01''
9. Tom Meeusen (BEL) à 1'03''
10. Rob Peeters (BEL) à 2'43''

ワールドカップ順位


1. Zdenek Stybar (RTC) 230 pts
2. Niels Albert (BEL) 215
3. Kevin Pauwels (BEL) 181
4. Sven Nys (BEL) 164
5. Francis Mourey (FRA) 160


28日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101128_144220_landis-ne-croit-pas-contador.html

フロイトランディス コンタドールの弁明を疑う


ランディス


選手がクレンブテロールをやってるかどうかは知らないが、捕まる確率は前よりも上がってると思う。
でもその危険性は結構低いと思う。なぜならこの物質は検査時には普通消えてるから。


ぺロトンは周知のことだが、Pat McQuaid, Hein Verbrüggen や、他のUCIの運営委員会の奴らは
ここ20年間、ある周の選手達だけをかくまってきた。
そして他の選手達はそうしてこなかった。
そうやってスター選手を作り出してきたわけだ。



30日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101130_134250_cancellara-courra-avec-les-schleck.html

カンチェラーラシュレックチーム入りが公式に

カンチェラーラ


最も大事なことは、バランスを見出すことだった。
それが、シュレックチームには存在する。
僕はまだこれからも大レースに勝利していきたいからね。


http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101130_153046_riccardo-ricco-sur-le-paris-nice.html

リッコ パリニース出場

2011、Riccardo Ricco はフランスに戻ってくることを公式発表した。
ツール2008で追放されたイタリア人選手は、春にレース復帰。
2月9〜13日Tour Méditerranéenに出場予定。
Paris-Nice 3月6〜13日のパリニースに出場。
2011ツール復帰に向けて静かな復讐を行う。
コブラはその後 Milan-Sanremo 、Tour de Catalogne, その後ジロに出場予定。


適切な準備のため、RiccoはAldo SassiのMapeiに参加。

自転車に再び乗って3週間、毎日載るようにしている。
レーニングのメニューに満足している。
より適切なトレーニングを加え、今までと変わったトレーニングを行っている。
(透明性を証明するために)
血液データを1月からHPに公開することを決めた。