11月21日〜

21日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101121_213020_mourey-reprend-ses-droits.html

Francis Mourey (Française des Jeux)が日曜日にMiramasで行われたChallenge national第2戦で勝利。
第1戦優勝したSteve Chainel (BBox)は日曜日に3位(à 1'16)
だがMourey はSaint-Jean-de-Montsのゴールで無敵だった。
Chainelに遅れることなく、チャンスを生かした。
Julien Absalon (Orbea) がこの第2戦でポディウム入り(+ 0"43) Saverneでは6位だった。





22日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_085453_armstrong-inscrit-sur-un-triathlon.html

Tour Down Underの翌日オーストラリアで行われるトライアスロンレースに Lance Armstrong が出場。
1月29〜30日、アメリカ人はニュージーランドのRotorua Blueで行われる Lake Multisport Festivalに参加する。





http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_131229_saxo-bank-signe-tosatto.html

イタリア人Matteo Tosatto (36 才)がチーム Saxo Bankと1年契約。
2006 からQuick Stepに所属していた Tosatto は、2006ツールと2001ジロで1ステージ優勝をあげている。





http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_155557_en-corse-jusqu-en-2013.html

2011 Critérium International も、またコルシカで行われる。
9年間Charleville-Mezièresで開催されたのち、2010年はîle de Beauté で開催。
2013年までコルシカで行われる。






http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_191552_ag2r-qualifiee.html

フランスでAG2R-La Mondialeだけが、UCIが選出した18チームに含まれていた。
つまりこの18チームは自動的に主なレースに出場が可能になる。


上位15チームはほぼ自動的に確定。
16〜20位は財政面、運営面、倫理面等を考慮して選出された。
最後の3チームは次の5チームから選出された : Cofidis, Geox, AG2R-La Mondiale, Quick Step Euskaltel.


CofidisとスペインチームGeoxはコンチネンタルプロに。


UCIに選出された18チーム


Etats-Unis : Garmin-Cervélo, RadioShack, HTC
Belgique : Omega Pharma, Quick Step
Espagne : Euskaltel, Movistar
Italie : Lampre, Liquigas
Pays-Bas : Rabobank, Vacansoleil
Danemark : Saxo Bank
France : AG2R-La Mondiale
Grande-Bretagne : Sky
Kazakhstan : Astana
Luxembourg : Luxembourg Pro Cycling
Russie : Katusha
Suisse : BMC




http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101122_225051_boyer-pas-passe-loin.html

18チーム入りできなかったコフィディスのマネージャーEric Boyer


ちょっとだけ期待はしていた。
だが受け入れなければならない。
フランスチームが1チーム、その座をキープしていることを嬉しく思う。
世界トップの高いレベルに。
だが、コフィディスもそう遠くない場所にいたと思っている。


経済的にも倫理的にも何も落ち度はなかった。
ただ我々には真のリーダーが欠けていただけだ。
それは誰か?
30歳未満で、グランツール上位5位入りできて、クラシックに勝利できる。
春、誰か私たちのチームの中でその役割ができるかを見てみたいと思う。
もし誰もそれができなかったなら、選手獲得すべきだ。
我々の仕事、考え方、来シーズンも最高のチームと肩を並べられると信じ続けなければならない。




http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101123_174653_cipollini-conseiller.html

カチューシャ会長Andreï Tchmilは火曜日、 Mario Cipolliniをロシアチームの若いスプリンター達の相談役として獲得したことを発表。
イタリア人元選手はツールで12勝、23歳の Denis Galimzyanovを指導する予定(ポじゃない)







http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101123_213743_lavenu-soulage-et-un-peu-seul.html

唯一UCIが選出した18チーム入りしたフランスチーム、AG2Rのマネージャー Vincent Lavenu は
「残念だ」「国際的第レースに、他のフランスチームが招待されないということはちょっと孤独な状態」と語った。


降格は、かなり良い出来だった我々の2010シーズンを思えば厳しいものだっただろう。
我々は選出されて安心したと共に、誇らしく思っている。
なぜなら我々は2010シーズン、そのために闘ってきたのだから。
今日、他のフランスチームに起こったことは、明日我々の身に降りかかることは非常にあり得ることだということを忘れてはならない。
だから、常に注意深く、我々自転車界の将来を考えて行かなければならない。
ともかく、フランス自転車界はその価値を守り続けて行かなければならない。
そして最も高いレベルを維持し続けなければならない。


http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101124_181219_l-effectif-au-complet.html

サクソバンク、2011シーズン全25選手を発表

Juan Jose Haedo (ARG),
Lucas Sebastian Haedo (ARG),
Richie Porte (AUS),
David Tanner (AUS),
Baden Cooke (AUS),
Nick Nuyens (BEL),
Michael Mörköv (DAN),
Kasper Klostergaard (DAN),
Mads Christensen (DAN),
Brian Vandborg (DAN),
André Steensen (DAN),
Jonas Aaen (DAN),
Chris Anker Sörensen (DAN),
Nicki Sörensen (DAN),
Jonathan Bellis (GBR),
Matteo Tosatto (ITA),
Manuele Boaro (ITA),
Laurent Didier (LUX),
Marycz Jaroslaw (POL),
Alberto Contador (ESP),
Benjamin Noval (ESP),
Daniel Navarro (ESP),
Jesus Hernandez (ESP),
Gustav Larsson (SUE),
Volodimir Gustov (UKR).



25日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101125_181348_record-de-licencies-en-2010.html

フランス自転車連盟が選手登録人数を発表。
2010年は記録的人数で109 334人、3,5%上昇した。

主に上昇率はBMX (+ 13 %) とVTT (+ 8 %)»により、40 000が登録。
2011年は110 000人を目標とする。





http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101125_235137_contador-veut-vite-etre-fixe.html

スペインテレビ局TVEのインタビューに、コンタドールは「キャリア続行できるか断言することはできない」と語った。

特に変わったことはやっていなかった。
年末までに何らかの解決策がとられることを望んでいる。

スペイン自転車協会(RFEC)Juan Carlos Castaño会長は、11月10日に最低2ヶ月間は何の決定もされないであろうことを語っている。






27日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101127_162316_albert-devant-stybar.html

Niels Albert がシクロクロスワールドカップ第3戦 Coxyde(あ!コクサイデ綴りが違う!!)に勝利。


第3戦順位


1. Niels Albert (BEL) en 1h06'05
2. Zdenek Stybar (RTC) à 27''
3. Sven Nys (BEL) à 31.
4. Bart Aernouts (BEL) à 32''
5. Bart Wellens (BEL) à 42''
6. Francis Mourey (FRA) à 56''
7. Gerben De Knegt (HOL) à 58''
8. Kevin Pauwels (BEL) à 1'01''
9. Tom Meeusen (BEL) à 1'03''
10. Rob Peeters (BEL) à 2'43''

ワールドカップ順位


1. Zdenek Stybar (RTC) 230 pts
2. Niels Albert (BEL) 215
3. Kevin Pauwels (BEL) 181
4. Sven Nys (BEL) 164
5. Francis Mourey (FRA) 160


28日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101128_144220_landis-ne-croit-pas-contador.html

フロイトランディス コンタドールの弁明を疑う


ランディス


選手がクレンブテロールをやってるかどうかは知らないが、捕まる確率は前よりも上がってると思う。
でもその危険性は結構低いと思う。なぜならこの物質は検査時には普通消えてるから。


ぺロトンは周知のことだが、Pat McQuaid, Hein Verbrüggen や、他のUCIの運営委員会の奴らは
ここ20年間、ある周の選手達だけをかくまってきた。
そして他の選手達はそうしてこなかった。
そうやってスター選手を作り出してきたわけだ。



30日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101130_134250_cancellara-courra-avec-les-schleck.html

カンチェラーラシュレックチーム入りが公式に

カンチェラーラ


最も大事なことは、バランスを見出すことだった。
それが、シュレックチームには存在する。
僕はまだこれからも大レースに勝利していきたいからね。


http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101130_153046_riccardo-ricco-sur-le-paris-nice.html

リッコ パリニース出場

2011、Riccardo Ricco はフランスに戻ってくることを公式発表した。
ツール2008で追放されたイタリア人選手は、春にレース復帰。
2月9〜13日Tour Méditerranéenに出場予定。
Paris-Nice 3月6〜13日のパリニースに出場。
2011ツール復帰に向けて静かな復讐を行う。
コブラはその後 Milan-Sanremo 、Tour de Catalogne, その後ジロに出場予定。


適切な準備のため、RiccoはAldo SassiのMapeiに参加。

自転車に再び乗って3週間、毎日載るようにしている。
レーニングのメニューに満足している。
より適切なトレーニングを加え、今までと変わったトレーニングを行っている。
(透明性を証明するために)
血液データを1月からHPに公開することを決めた。