9月8日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100908_165455_van-staeyen-gagne.html

GP V. Steenbergen Van Staeyen が勝利


ベルギーのMichael Van Staeyen (Topsport) が水曜日Aartselaarで行われた Grand Prix Van Steenbergen で勝利。
2位 Robbie McEwen (Katusha) 3位 Jurgen Roelandts (Omega).
フランス人 Anthony Ravard (AG2R-La Mondiale)が4位










http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100908_174251_anton-prend-sa-revanche.html

ブエルタ アントンがリベンジ

Igor Anton (Euskaltel) が水曜日のブエルタ第11ステージで勝利。
総合首位に返り咲いた。

Igor Anton は先週ブエルタ総合首位を味わったことだろう。
だが優勝までは狙わないと言っていた。
だが、ジャージをJoaquin Rodriguezに譲渡した翌日、エウスカルテルの選手は首位を奪還した。
そして今回、Anton はリードを広げ、アンドラのPal峠で独走ゴール。


Ezequiel Mosquera (Xacobeo) が最終4㎞でアタック。
Anton はまず、フェイントとをかけ、他のチームのリーダーたちに仕事をさせるため集団に残った。
そのあと、彼は同国人に追走をかけさせ、一度のアタックで彼を置き去りにした。
後ろで、優勝候補達は苦しみ始めていた。


ボーナスタイムによって、Igor Anton はさらにリードを広げた。
Vicenzo Nibali (Liquigas)に45''  Xavier Tondo (Cervélo) に 1'04''.
Joaquin Rodriguez は4位、 1'17'' 遅れ。



木曜日はAndorre-la-Vielle 〜 Lleida (172 km).










http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100908_193221_la-journee-d-eijessen.html

Tour de l'Avenir Eijessenの日


ベルギー人 Yannick Eijessen が独走で Tour de l'Avenir第3ステージ Saint-Pourçain-sur-Sioule 〜Beal峠頂上ゴール (157 km)で勝利。
総合首位も獲得。
Eijessen はゴール30㎞地点にある Chansert 峠の下りでリードを広げた。
コロンビアの Darwin Atapumaと アメリカ人 Andrew Talanskyのアタックに抵抗、彼らは2位3位。


このステージは、コロンビア代表とアメリカ代表によって活気づけられた。
多くのアタックが起こったが、中断。
カザフの Ishanov, ベルギーの Bille, フランスの Paiani, オーストラリアの King  スロヴェニアのTratnik は
集団に 2'35''のリードしか奪えなかった。
そしてYannick Eijessen が勝負に王手をかけた。


月曜日の勝者で総合3位のAnthony Delaplaceは今や16位。
マイヨジョーヌの英国人 Alex Dowsettも脱落。
Eijessen は17'' コロンビアの Jarlinson Pantano Gomezに、 54'' オランダのTom Jelte Slagterにリード。

第3ステージ


1. Yannick Eijssen (BEL) les 157 km en 4h11'48''
2. Darwin Atapuma (COL) à 21''
3. Andrew Talansky (USA) 26''
4. Jarlinson Pantano Gomez (COL) 33''
5. Tom Jelte Slagter (HOL) 56''
6. Mikel Landa Meana (ESP) 1'04''
7. Thomas Bonnin (FRA) 1'08''
8. Timothy Roe (AUS) 1'16''
9. Nairo Alexander Quintanarojas (COL) 1'34''
10. Higinio Fernandez Suarez (ESP) 1'34''

総合順位


1. Yannick Eijssen (BEL) 11h52'07''
2. Jarlinson Patano Gomez (COL) à 17''
3. Tom Jelte Slagter (HOL) 54''
4. Timothy Roe (AUS) 1'10''
5. Thomas Bonnin (FRA) 1'14''
6. Nairo Alexander Quitanarojas (COL) 1'17''
7. Mikel Landa Meana (ESP) 1'19''
8. Darwin Atapuma (COL) 1'25''
9. Higinio Fernandez Suarez (ESP) 1'33''
10. Andrew Talansky (USA) 1'35''





http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100908_210204_sentjens-positif-a-l-epo.html

Sentjens EPO陽性

ベルギーの Roy Sentjens (Milram) がEPO陽性。
レース外の8月16日に受けた検査から検出された。
Sentjens は仮サスペンション。
ベルギー自転車連盟から召喚される予定。










http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100908_215237_du-velo-chez-nos-cousins.html

いとこの国で行われる自転車競技

※タイトル直訳するとこうなるんだけど・・
カナダって(特にフランス語圏)フランスにとって「いとこ」って言われたりする??
ジェレミー・ロワが「いとこのレース見に行く」って言ってたけど、
本当にいとこじゃなくて、カナダのこと???



GP des Amériques は1980 〜 1990に開催、Trans-Canada は10年前...
これらのレースを存続させることはできなかったが、
62歳の Serge Arsenaultは粘り強かった。

Serge Arsenault


ダマスカスの聖パウロの改心のようだ。

彼はテレビ制作で資金を得て、モントリオールラソンンのようなスポーツ大会の運営委員会。
そして彼は今週 GP de Québec (金曜日)と GP de Montréal (日曜日)を開催する。




カナダは自転車競技の真の文化に触れることができるだろう。

この大会を、選手達のために行いたいと思った。
彼らは私のことなんか知らないと思うが。
でも自分は匿名でありたいと思う。
金銭的なものが目的ではない。もう十分私は稼いだ。

今、自転車競技に託そうと思う。
自分にとって、自転車競技は、友情そのものなんだ。


Serge Arsenault はプロツアー大会ライセンスを獲得。
200 km近いコースは、起伏あるサーキットで行われる。




22チームがアトランティック海峡を越えて出場。
オリンピックチャンピオン Samuel Sanchez (Euskaltel),
ジロ優勝者の Ivan Basso (Liquigas),
Sandy Casar (FDJ),
Robert Gesink (Rabobank),
Sylvain Chavanel (Quick Step),
Damiano Cunego (Lampre),
Ryder Hesjedal (Garmin),
Edvald Boasson Hagen (Sky),
Thomas Voeckler, Anthony Charteau そして Pierrick Fédrigo (Bbox Bouygues Télécom)
176選手がこの大会に出場する。