7月8日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100707_192152_cancellara-andy-est-pret.html


カンチェ


もちろん、アンディにとって、今回の落車で兄を失ったことは厳しいことだと思う。
フランクはチームにとって大事な1人の選手だし、それに1人の友人なんだ。
でもこれが選手生活だ。
今朝、バスでBjarne (Riis)が僕たちにこう言った。
「状況はこうなってしまった。でもそれを受け入れなければ」


ゴールで、僕はアンディの目を見た。
そして彼は準備ができていることを、僕は分かったんだ。
このことは、チームの戦略を変えることになるだろう。
でもアンディは、ブレーキをかけるような選手じゃない。
彼の眼は、大きな目標に向かっているんだ。






http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100707_192906_hushovd-a-manque-de-force.html


Thor Hushovd (NOR/Cervélo), ポイント賞


スプリントでちょっとパワーが欠けていた。
アンラッキーなことに、これ以上はできなかった。
はじめの緊張感あふれる3ステージで生じた疲れのせいで。
今日は凄い暑い日でもあった。
自分は元気だった。いい足も持っていた。
山岳でポイントが取れればと思う。
まだたくさんステージが残っている。
でもまたもう1ステージ勝利したいと思っている。

Sébastien Turgot (FRA/BBox),ステージ6位フランス人最上位


あれはまさに腿の筋肉の勝負だった。それからは位置取りだった。
逃げを吸収する前の50㎞はとても速い走りだった。
そのあと、いいスプリントをして、いい順位につくために、強いスプリンターの後ろにつくことが必要だった。
あの場所につけたということは、自分に足があったということを証明していた。
来るステージでまたスプリント勝負に加わることができたら、と願っている。

Dimitri Champion (FRA/AG2R), 逃げメンバー


このステージは、まさにスプリンターが勝利するのを運命づけられた日だった。
でもやってみなければ。
3日を生き抜いてきた。
楽しめなかったけど、チームにとっては、ダイナミックなことができて良かったと思う。
ゴール25-30㎞で、僕たちは加速した。でも吸収されてしまった。
これから、何かいいものを見せることができたら、と思う。


http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100707_193152_txurruka-touche.html

エウスカルテルの Amets Txurrukaが落車、数か所傷を負い、肩挫傷、右肋骨を痛めている。
病院に運ばれて検査、鎖骨骨折と診断された。











http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100708_111743_roy-prolonge.html

FDJの27歳、ジェレミー・ロワが2013まで契約延長