4月20日
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100520_172745_pozzato-en-force.html
「 ジロ ポッツアートが力技で 」
Filippo Pozzato (Katusha) が木曜日、ジロ第12ステージを制した。
2位Thomas Voeckler (BBox)3位Jérôme Pineau (Quick Step)
総合は Richie Porte (Saxo Bank)で変動なし。
191 kmのステージは、ゴール10㎞地点から始まった逃げ集団12人のスプリント勝負で決着がついた。
イタリアチャンピオンは、ジロ2010自国イタリア人初勝利。
Alexandre Vinokourov (Astana) と Vincenzo Nibali (Liquigas)が最終1㎞でアタックしたが、吸収された。
ポッツアート
スプリントで、ヴォクレールのアタックを待っていた。
ニバリでもヴィノクロフでもなく。
Failli がまずアタックをしかけた。それからPineau と Voecklerがいた。
自分はちょっと待って、 Basso と Nibaliのために働いていた。でも総合首位争う選手達の中で先頭集団にいて、自分がいった方がいいと判断した。
この勝利は自分にとってとても大事な勝利だ。
子供の時から、ジロがしみ込んでいた。
父と一緒に見に行ったレースなんだ。
初めての勝利、しかも今シーズン辛い時を経た後での勝利は、格別だよ。
フラストレーションはない。
あの集団は、早い選手がたくさんいた。
2位じゃなくて、自分は6位だったかもしれない。
自分の出来る限りを尽くした。
ポッツアートより早いとは決していえない。
つまり、この結果は正しいんだ。
50 m、彼の後ろにいたから、追い越せたかもしれない。
でも何も大勢に変わりはなかった。
呼吸を利用してまた追い越そうした。
1秒のことだったと思う。
でも風がじゃました。
Cadel Evans は木曜日にアタックをしかけたが、最良の方策ではなった。
オーストラリア人は神経質になっていることを示してしまった。
世界チャンピオンは総合13位 11'10"差、4人のアシストを失い、総合順位を上げられずにいる。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100520_193706_felline-aux-commandes.html
「 Circ. de Lorraine Felline が総合首位 」
木曜日、Circuit de Lorraine第2ステージを制したのは Fabio Fellineで、総合首位。
最後の1㎞の登り12%で、昨年勝者 Matteo Carraraがゴールを1番に越えたが、
審判の誤審により、Footon-Servettoの選手が勝者と宣言された。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100520_204045_armstrong-abandonne.html
「 カルフォルニア一周 Armstrong が棄権 」
第5ステージ序盤の集団落車に巻き込まれた Lance Armstrong (Radioskack) はスタート20㎞地点で棄権。
アメリカ人選手は、顔に怪我検査を受ける。
ブリュイネル
残念だが、Chechu (Rubiera) とLance (Armstrong) が落車した。
ランスは棄権を余儀なくされ、X線検査を受けるため病院に行った。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100520_212159_armstrong-rien-a-cacher.html
「 ドーピング アームストロング 何も隠すことはない 」
ランス
我々は何も隠していない。逃げもしない。
我々の言葉、信憑性を評価する。
この訴え(ランディス)に関して、何も取り扱う価値もない。
自分の時間も、あなたの時間も無駄にしたくない。
我々は困惑している。おそらくジャーナリストのあなたたちもだろう。
ランディスの告白における日時は正しくない。
歴史は、それ自身物語っていると思う。
彼がツール2006でドーピングしたか、しなかったか、よくわからない。
我々は彼が波瀾の時を生きていたのは知っているが、今は別だ。