５月１７日
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100517_001110_le-chrono-pour-cervelo.html
「 Aude一周 (女子) タイムトライアルを制したのは Cervélo 」
Cervélo が日曜日のチームタイムトライアル、Aude 一周女子チームタイムトライアルを制した。
Clermont-l'Héraultで、スイスのチームは３度連続ステージ優勝。
ただ一つの過ちは、Elizabeth Armitstead が総合ジャージを失ったことだ。
若き英国人はレース序盤にパンク、チームメートたちはEmma Pooleyのタイムロスを防ぐため、それを待たずに行った。
総合首位は Adrie Visser (HTC-Columbia).
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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100517_081516_cavendish-au-sprint.html
「 カルフォルニア一周 カヴェンディッシュがスプリントを制する 」
日曜日、 Mark Cavendish (Columbia) がカルフォルニア一周第１ステージ168 kmNevada City 〜 Sacramentoを制した。
英国人選手はスプリントで Juan Jose Haedo (Saxo Bak) と Alexander Kristoff (BMC)にリード。
このステージ優勝は、チームメートMark Renshawにアシストされたカヴェンディッシュに自信を与えた。
ツールはあと７週間。こんな勝利でチームに貯金ができた。
une victoire comme celle-là permet à l'équipe d'en engranger».
曲がりくねったゴール前のコースで、沢山の罠に多くの選手が呑み込まれた。
Tom Boonen と Stuart O'Gradyが落車の犠牲者となり、２分以上遅れてゴール。
RadioSchackの選手は、カルフォルニア一周に期待を集めているが、それを証明することなく、集団の中で静かに過ごした。
それはLance Armstrong と４度目の連続優勝を期待されている Levi Leipheimerだ。
第２ステージは月曜日、 Davis 〜 Santa Rosa (176 km)で行われる。
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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100517_170645_goss-au-sprint.html
「 ジロ Gossの初大勝利 」
２３歳のチームコロンビアのオーストラリア人 Matthew Gossが月曜日、若きキャリアで最も大きな勝利をあげた。
それはジロ第９ステージ、Cava de' Tirreniでのことだった。
チームメートのドイツ人の代わりに、 Goss はスプリントでFilippo Pozzato (Katisha) とTyler Farrar (Garmin)をリード。
Frosinoneのスタートから９㎞後、４人の選手 - Cheula, Stamsnijder, Barry, Ignatiev -が逃げを開始。
集団に２７㎞地点で最大４分リード。
後ろでスプリンター擁する集団が水浸しの道でタイム差をコントロールしていた。
ロシアの Mikhail Ignatiev が Michael Barry と共に最終10 ㎞で抜け出したが、最終５㎞で吸収された。
最後の１㎞は、マリアローザのAlexandre Vinokorouv (Astana)がアタックをしかけ活気づいた。
総合 Cadel Evans (BMC)が追ったが、２人の選手は最後の数メートルでスプリンター達に追いつかれた。
総合で、カザフ選手が 1'12'' Evansにリード。1'33'' Nibaliにリード。
この日のタイムを失った選手は、Carlos Sastreで、集団に1'49'' 遅れ。
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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100517_193535_goss-ma-plus-grande-victoire.html
Matthew Goss (AUS/HTC-Columbia) ステージ優勝
このレースには Greipel のアシストのため来た。
でも 400 mで僕についてこれなくなった。
ゴール前は自分向きだった。
Cavendishみたいなスプリンターじゃないし、自分が勝つには今日みたいなちょっと難しい状況が必要だった。
自分の一番大きな勝利だ。
グランツールの１ステージ！凄いよ！
僕はタスマニア出身だ。Richie Porte (総合６位）と同じく。
彼と一緒によくトレーニングするんだ。
ジロでは、ステージ優勝を狙っている。
１日１日だ。
ツール？チームの選考はまだ決定していない。
Filippo Pozzato (ITA/Katusha)ステージ２位
またキツイ１ステージだった。
雨が降り止むことはなかった。
ゴールは自分の得意なタイプだし、上手くやろうとした。
Ignatiev を先頭に送っていたから、追走集団で働くことを避けた。
最後は、総合を争う選手達が前に来た。
Je ne savais plus trop sur qui je devais me baser.
残念だ。
Tyler Farrar (USA/Garmin)ステージ３位
今日は凄くやる気だった。
でも最終数キロは、ちょっとだけ考えていたより難しかった。
David (Millar) がスプリント発射台として凄い仕事をしてくれた。
でもちょっと早かった。
やや登りのゴールでの、クラシックなスプリントではなかった。
他に、総合を争う選手が、集団スプリントをしているのを見た。
ラッキーなことに、ポイントジャージを取ることができた。
明日、それをキープしようと思う。
ジロを完走？
どうかな。目標は初めの２週間でステージ優勝をいくつか稼ぐことだ。
マリアローザが狙えるなら、続けるつもりだ。
１３ステージ以降に考える。
Ivan Basso (ITA/Liquigas)総合４位
スタート後と同じく難しいステージだった。
毎日、疲れがたまる。
最悪の時は去った。
我々の前で、最もキツイ戦いが繰り広げられていた。
僕は、日曜日のTerminilloのステージの感触に満足だ。
