12月2日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20091130_132400_cavendish-bien-chez-columbia.html

「 カヴェンディッシュのインタビュー 」


月曜日に Times に掲載されたカヴェンディッシュのインタビュー。
コロンビアから移籍する理由はどこにもないと。

カヴ

勝ちたいんだ。
それを達成するのに一番いい場所は、チームコロンビアだ。
チームは自分を中心に構成されている。
だから Milan-San Remoのようなレースで勝てた。
8人の選手が、自分だけのために走ってくれているんだ。

George(ヒンカピー)は今シーズン、ボクの勝利に凄く重要な役割を果たしてくれていたから、
状況はより難しくなってしまうだろう。
彼に代わる選手なんていない。
でも、代わりの選手は可能な限り最善を尽くすだろう。

スカイからオファーがあったことは一度足りない。
今後5年間で最高のチームに自分はいることになるだろう。
もしRadioShack が最高のチームなら、ボクは RadioShackに移籍する。
報酬を払われているなら、同じことだよ。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20091201_172000_basso-sera-sur-le-tour-2010.html

「 バッソ 2010ツールに出場予定 」



4年の不出場の後、 Ivan Basso はツール2010にリクイガスチームで出場することになるだろう。
2004 と 2005ツールで3位と2位、イタリア人選手は2006、プエルト事件の件で出場できなかった。
2007と2008はサスペンション。
今シーズン、チームは彼を出場メンバー入りしなかった。

Ivan Basso はその代り、ジロとブエルタに出場、5位と4位に終わった。
来年夏はツールにリクイガスの3人のリーダーの1人として出場予定。
他のリーダーは Vincenzo Nibali と Roman Kreuzigerだ。

バッソ

我々の中で一番経験豊かなのは、自分だ。
Pellizottiは相当のために走ることはないだろう。
でも2人の若い選手達は、自分と一緒に総合を争うことになるだろう。
自分が奮闘すれば、彼らはもっと自由に走ることができるだろう。
我々の中で誰がチームで一番強いかは、シーズン初めの合宿か、レース前のトレーニングで分かるだろう。


「 Pellizotti がジロのリーダー、Nibali はカルフォルニアで 」


山岳賞だったFranco Pellizottiは、来季もツールに出場するだろう。
バッソとともに、もう1人のリーダーとしてジロにも出場。
ペリゾッティはツールには「ステージ優勝を目標にする。今年は獲れなかったから」

Vincenzo Nibali はカルフォルニア1周のリーダーとなるだろう。
ジロには出場しない予定。代わりにアメリカのこのレースをツールの準備に走る。
シーズンデビューは アルゼンチンの Tour San Luis (1月18-24日)

Franco Pellizotti は3月3日のTour du Frioulで今年の初レース。
バッソは Tour de Catalogne (2月22-28日)がシーズンデビュー戦。

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http://www.lequpe.fr/Cyclisme/breves2009/20091201_205558_plus-propre-et-plus-jeune.html

2010エウスカルテルの選手達の初めての行動は、
火曜日にピレネーバスクでAmorebieta-Zornotzaに向かうMTBのトレーニングの際、
Vierge de Begoñaに寄付をすることだった。

オレンジ色のチームは、期待外れの、または少なくとも複雑なシーズンの後に、神頼みしたように思える。
なぜなら、サミュエルサンチェスのブエルタでの2位の成績は、
チームをとらえたドーピング事件を考えると、ちょっとしたご褒美の範囲にすぎない。

ツールでステージ優勝したIgor Astarlozaと、2005ドフィネで優勝したInigo Landaluze
2人ともEPO Ceraドーピング陽性。
シーズン中6勝しか挙げていないチームは、疑いの渦中にある。


これら2人のドーピング事件の後で、イメージを回復するために、
Euskaltel Euskadi は2人の選手を詳しく追跡。
1999ブエルタ2位、ジェネラルマネージャーに就任したIgor Gonzalez de Galdeanoは、
反ドーピング内部規定の強化を掲げる。

Igor Gonzalez de Galdeano

スポンサーと私たちは、我々の内部検査を強化する新しいプロジェクトを推進する。
それは選手達のためにもなると我々は考えている。
1月1日から、内部検査の結果を分析する独立研究所と作業を開始する。

Lエウスカルテルの一新したイメージは、選手の若返りからも来ている。
4人のネオプロが、チームOrbeaからやってくる。
・Castroviejo
・Minguez
・Sesma
・Romain Sicard.
最後の選手は、Tour de l'Avenirで優勝、ユース世界チャンピオン。
フランスチームのオファーを注意から逃げてチームにやってきた。
そして彼はスペインチームで唯一のフランス人である。


エウスカルテル 2010所属選手

Igor Anton, Javier Aramendia, Jorge Azanza, Jonathan Castroviejo, Sergio de Lis, Koldo Fernandez, Aitor Galdos, Aitor Hernandez, Benat Intxausti, Inaki Isasi, Gorka Izagirre, Egoi Martinez, Miguel Minguez, Mikel Nieve, Juanjo Oroz, Alanrez, Ruben Pérez, Samuel Sanchez, Daniel Sesma, Amets Txurruka, Pablo Urtasun, Ivan Velasco et Gorka Verdugo, Romain Sicard (FR

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あと2つあるけど、今日は頭が残ってない・・