ブエルタ第13ステージ

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090912_172823_moncoutie-un-an-apres.html

「Moncoutié, 1年後にまた」

2008ブエルタで山岳賞に輝いた、David Moncoutié (Cofidis)は、
この土曜日、ブエルタ2009第13ステージを独走で制した。
バルベルデはマイヨオロをキープ、Gesink2位、Basso3位。

このステージはシエラネバダの山頂ゴール、最大勾配16%。
フランス人選手 David Moncoutié はまた新たにクライマーとしての才能を示した。
追走集団はAlejandro Valverde (Caisse d'Epargne), Ivan Basso (Liquigas), Robert Gesink (Rabobank), そして Samuel Sanchez (Euskaltel)。
Ezekiel Mosquera (Xacobeo)がフランス人に追いつこうとしたが、この集団でのゴールとなった。
モンクティエのはじめからの逃げ仲間のKoos Moerenhout (Rabobank)は、ゴール30㎞で彼に引き離された。


Provins生まれのモンクティエは、「マイヨオログループ」のリードにリードをつけていると知っても、
集中力を絶やさなかった。ゴール5.5㎞で 2'50"のリード。
Valverde (常に総合首位), Gesink (新2位), は
メカトラで遅れたCadel Evans (Silence-Lotto)に新たにタイムを稼いだ。
Boonen, Freire, Sébastien Chavanel, が棄権した。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090912_152958_freire-abandonne.html

フレイレボーネンが棄権」

Oscar Freire と Tom Boonen が土曜日、ブエルタ第13ステージで棄権。
ラボバンククイックステップの選手は世界選手権に出場するためにレースを中断した。
スペイン人は67㎞mシエラネバダで棄権。
ベルギー人は99㎞で棄権。
3度世界チャンピオンに輝いた(1999, 2001 et 2004)は、水曜日、来年引退したいと思っていることを公表していた。