フスホフトのインタビュー
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090709_192318_hushovd-aider-sastre.html
Q Thor Hushovd 、今日のゴールは完璧にあなたのクオリティー向きでしたね?
このゴールを走ったことはなかった。
カタルーニャ一周で勝ったことがあったとしても、登ったことがなかった。
カメラと一緒に、チームメートの1人が登ったことがあるだけだ。
それを見せてもらって、ゴールのイメージが抱けた。
ここで何かできるとわかっていた。
自分の得意なタイプのゴールは、強くなるモチベーションを与えてくれて、チャンスを掴ませてくれる。
Q ツールドフランスのスタートに勝利がなかったことで、フラストレーションを感じていましたか?
水曜日、レースは考えられていたようなようには進まなかった。
そしてチームディスカッションをした。
我々のチームにはいい選手がいる。コロンビアに匹敵するトレインを組める。
努力は報われることを知っていた。
勝負の中心にいることもわかっていた。
いくつかのスプリント勝負もすでに制していた。
ツールドフランスのはじめのステージでも、2位 ( La Grande-Motte)と4位 ( Brignoles)だった。
Q あなたの次の目標はなんですか?ポイント賞?
すべてのスプリント勝負を制せるとは思っていない。
コースの特徴による。
カヴェンディッシュは棄権しないと思う。
昨年、彼はもっと疲れていた。ジロを最後まで走っていたからね。
今年は最後までジロを走らないかったし、よく登れるようになった。
今日は、早くから勝負がはじまったから、引き離されてしまったんだ。
我々は、ツールでの一番の目標を達成した。
はじめの1週間でステージ優勝するということだ。
ポイント賞は、大事だが、これから、カルロス・サストレのアシストをしなければならない。
彼は、はじめの1週間、ボクのアシストをすることを承諾してくれた。
だから、自分もできるだけ彼をアシストしたい。
もちろん、最後の上りでは列車を引くことはできないと思うが、自分も何か役に立つと思う