2月21日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090220_082139_cavendish-recidive.html

おとつい、になるのかな???
第5ステージです。

今朝のは第6で、
もうすぐ第7???

今日からJスポで放送も始まるし
余計混乱しそう^^;


木曜日の第4ステージに続き、
Mark Cavendish (Colombia)が金曜日のカルフォルニアツアー第5ステージを制した。
総合は変わらず、アメリカ人 Levi Leipheimer (Astana) が首位をキープ。

Visalia 〜 Paso Robles 間 216km のレースは5時間以上にもわたった。
イギリス人は、さらにもう一度ベルギーのトム・ボーネンをゴールでリードした。
スペイン人 Pedro Horrillo は3位。

カベンディッシュ

このステージは自分が取りたかったステージで、すべてがうまくいった。

この日のスプリントの最終勝負の彼の相手は・・・彼の影だけだった。


第2ステージからリーダージャージを纏っているライプハイマーは、チームメートのアームストロングと共に
ペロトンの中でゴールした。
オーストラリアの Michael Rogersとは24秒差。

ライプハイマー

今日はとても難しい1日だった。
ペースがとても速かった。

金曜日はタイムトライアル。
このステージがカルフォルニアツアーの勝敗を決するであろう。


単に気になる写真


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090220_145504_moncoutie-attendu.html

ツール・ド・オー・ヴァール モンクティエ期待

フランス人 David Moncoutié (Cofidis)は第41回Tour du Haut-Varの優勝候補筆頭にあげられるだろう。
レースは土曜日と日曜日 St-Raphaël 〜 Callanで開催される。
ツール・メディテラネアンで Faron 山での活躍、ブエルタでの山岳賞選手は
昨年優勝選手Davide Rebellinの後継者に目される。
フランス選手も多数参加、16チーム中9チームがフランスのチームだ。

有力外国人選手も出場する。
ドイツのLinus Gerdemann と Fabian Wegmann (Milram)
ロシアのAlexander et Vladimir Efimkin (AG2R)
スペインのHaimar Zubledia (Astana) と Imanol Erveti (Caisse d'Epargne)
が主な選手だ。
ケスデスパーニュも参加。プエルト事件の裁判中のアレハンドロ・バルベルデも出場を宣言した。

このレースが2日間にわたるのは初めてのことだ。
今年、第1ステージは St-Raphaël 〜 Grimaud, 160 km。
そして第2ステージは194 km 、Draguignan 〜 Callan で行われる。


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090220_195430_barbotin-n-est-plus.html

Pierrot Barbotin、元選手で、チームStellaでのルイゾン・ボベのアシストであった彼が
木曜夜、ナントで亡くなった。82歳。
1951ネン、彼はボベとゆるぎないデュオを汲み、
ミラン・サンレモやクレテリウム・ナショナル、フランス選手権でではリーダー1位とともに2位ゴール。

同年ツールドフランスでも Pierrot Barbotin は総合6位。
4度ツールには出場した。主な成績は1950年代のcritérium national。
1961年、自転車選手を引退した。


☆ご冥福をお祈りします・・・
Pierrot BarbotinについてはWikiに載っていませんでしたが、
ルイゾン・ボベは http://fr.wikipedia.org/wiki/Louison_Bobet
1951のフランス選手権、彼らが1位2位なのもwikiのデータで載っていました。

2008ツールのオフィシャル雑誌、ブルターニュ特集(ブルターニュグランデパーだった)にも
ルイゾン・ボベは登場。ブルトンだったんだ〜(たぶんPierrot Barbotin)も
ボベはもうすでに亡くなっているけど、パン屋の生まれ、配達で自転車に乗っていたのが
キャリアの始まり・・・
古き良き時代の自転車競技を感じる。。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090221_000444_leipheimer-domine.html


カルフォルニアツアー、 Levi Leipheimer (Astana) が金曜日第6ステージを制した。
タイムトライアル24km Solvangはレース最後から3つ目のステージだった。
Leipheimer は2位の同国人 David Zabriskie (Garmin)に9秒差。
総合は2位と35秒差以上ある。
ランス・アームストロングは14位で首位と 1'15" 差。

ランス・アームストロング

悪い結果じゃない。15位以内に入りたかったし、そうできた。
レヴィの凄さは信じられないね。



ライプハイマー

厳しい競争だった。7月のツールまでこんな凄い戦いは観れないんじゃないかな。こんな苛酷な・・
まだ山岳ステージが残っている。
1キロ1キロ進んでくしかないけどね。

タイムトライアルを制したのはこれで3回目だ。
でもランスがどうやって7度もツールを制せたのか、わからないよ。
カルフォルニアツアーだけでも十分プレッシャーを感じているし、
あ、でもこのレースを尊重していないわけじゃないよ。



ライプハイマーはかつてないほど優勝に向けて高速で自転車を漕いだ。
ザブリスキーは成功の余地がすでにもうないことを悟っている。

ザブリスキー

レヴィを日曜日優勝させないようにするには、本気でこの凄いアスタナを阻止しなくてはならない。
でもアスタナのやつらは何をすべきか本当によく知っている・・・


注記すべきは、イヴァン・バッソ(Liquigas) がこの第6ステージ前に右ひざの痛みで棄権したことだ。
ウォーミングアップ後、自転車を降り、靴を脱いだ時、ハンドルにひざが激突。
彼は13位で、首位と42''差だった。
レースを続けるより、試合を棄権することを選んだ。


記事とあまり関係ないけど・・・・
ボーネンの太ももって、すごく太いのね〜@@

アンディ・シュレックは途中から脱落気味だけど、
兄はなかなか頑張っています。
27位@@
タイムトライアルで善戦とは、この冬、なかなか修行を積んだと見うけられます。。。。


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レキップじゃないけど・・・

アルガルヴェ1周、テオ様棄権><だったみたい・・・
http://www.rabosport.nl/wielrennen


急に興味が・・・
だけど結果だけ。コンタドール2位。
これは「あと2つ3つ高い山に登れる感じ」で体力残しておいた感じ?に見受けられ・・・

それにしてもテオ様の初めての修行が「カタールツアー」だったとしたら、
それほど痛手はなかっただろうに・・・
でもきっとそれも「修行だ」ってこと???