2月11日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090210_140249_gavazzi-recidive.html

ランカウイツアー Gavazziがまた勝利」

Mattia Gavazzi (Diquigiovanni-Androni)がランカウイツアー、火曜日第2ステージに (160,9 km)勝利。
25歳のイタリア人はすでに昨日もステージ優勝を収めており、今は総合首位を独占している。
2位は南アフリカの Nolan Hoffman、3位はスイスの Aurélien Clerc。

http://www.ltdl.com.my/





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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090210_145651_moncoutie-en-favori.html

地中海ツアー モンクティエが優勝候補

シーズン初めの象徴でもある、Tour Méditerranéen は水曜日Béziersでスタートする。
フランス勢は主に David Moncoutié (Cofidis) や Rémy Di Grégorio (La Française des Jeux)が参加するが、
彼らはケスデパーニュのスペイン人有力選手 Oscar Pereiro と Ivan Guttierez 対戦することになる。
忘れてはならないのがコロンビアのMauricio Soler (Barloword)。
昨年湯勝者のロシアの Alexandre Botcharov は出場しない。

始めのBéziersのステージから、伝統的なチームタイムトライアルが124選手を出迎える。
それは全長25 kilomètres、Narbonne 〜 Gruisan間で行われる。
集団タイムトライアルは常にシーズン初めのチームの状態を図るバロメーターとなる。

タイムトライアルの後は、スプリンターと強打者が2つの平坦ステージを競うことになる。
エトワールベセージュで2ステージを獲得したJimmy Casper (Bessons-Chaussures)は新たに花束をかきあつめようとするだろう。
アグリチュベルのスプリンター、Romain Feillu も好カードだ。

クライマーは土曜日のステージに勝負の舞台に戻ってくることだろう。
それはBrignoles〜Marseille間、伝統の急な登り、Mont Faronが含まれる。

Moncoutiéは昨年優勝者 Alexander Botcharovに先を越されたが、このステージで優勝できる選手である。
スペイン人たちも最有力候補だ。ケスデパーニュのリーダー、アレハンドロ・バルベルデは出場しないが、
オスカル・ペレイロは2004ツールから常に勝利を求めている。
彼のチームメート Ivan Guttierez も2007のレースの優勝者であり、同じく注目に値する。

他のこの2人の選手も忘れてはならない。
Remy Di Gregario とコロンビアの Mauricio Solerだ。
前者はマルセイユ生まれ、南の道を知り尽くしている。
後者は2007ツールの山岳ステージ、Val d'Isère-Briançonの優勝者、クオリティーは証明済みだ。

ステージ詳細:
水曜日: 1re étape Béziers - Narbonne, 100 km
2e étape Narbonne - Gruissan, 25 km (contre-la-montre par équipes)
木曜日: 3e étape Maubec-Coustellet - Istres, 133 km
金曜日: 4e étape Gréasque - Bouc Bel Air, 150 km
土曜日: 5e étape Brignoles - Marseille, 160 km
日曜日: 6e étape Nice - Toulon, 179 km.
(第1と第2ステージが同じ日にあるんですね@@)

参加チーム: Caisse d'Epargne, Française des Jeux, Bretagne, AG2R, Flaminia, Skil, Bouygues Télécom, Garmin, Calzature Marche, Cofidis, Acqua Sapone, Roubaix, Barloworld, Agritubel, Vacansoleil, Besson Chaussures.





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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090210_175443_au-tour-de-bennati.html


大会HPではvuelta mallorca、このブログでもブエルタマジョルカで・・
ブエルタマジョルカ ベンナーティ優勝」

ブエルタマジョルカ第3ステージはIncaの周り182,6 kmで競われ、
イタリア人選手 Daniele Bennati (Liquigas)が優勝した。

日曜日の第1ステージはベルギーのGert Steegmans、第2ステージはオーストラリアのRobbie McEwen
月曜日、総合はベンナーティの手に。2位は1秒差でスペインのJosé Joaquin Rojasと3位はオランダのTom Leezer


写真オフィシャルより





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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090210_203958_agritubel-et-lpr-privees-de-tour.html

これは大ニュースのような・・・

「アグリチュベルとLPRはツールから外される」

火曜日、UCIは第2ディビジョンに相当するコンチネンタルプロの13チームを発表。
いくつかのチームはジロやツールドフランスの候補者、または既に参加チームとして選ばれている。

しかし参加することはできないだろう。
なぜなら«wild card» を手に入れられなかったからだ。
それは選手のバイオパスポートと、間接的にメジャーレースでの活躍がそれを手に入れるための資格となっている。

数人の有名な選手がそこに含まれる。
Danilo Di Luca, Alessandro Petacchi (LPR)
Stefano Garzelli (Acqua e Sapone)
フランス人Romain Feillu, Christophe Moreau et Nicolas Vogondy (Agritubel).

「LPR 」と 「Acqua e Sapone 」は「CSF」のようにUCIから拒絶された。
「Agritubel」と「Xacobeo」については「Amical Chips」と同じように『承認しがたい』と判断された。

この資格を手にれたいのなら、チームはスポーツ面、法的、行政的、倫理的で、UCIの想定する厳しい基準にそぐわなければならない。
'wild card'を与えられるチームはバイオパスポートのプログラムに要参加である。
(金銭面での貢献と、選手の居場所確認についての協力)

UCIはwild card入手チームでなくてもまだ受け入れ門戸を開いていることも告知。
3月11日mまでにバイオパスポートプログラムに加わり、
支払いを済ませたという条件付き
(選手1人あたり?7300€、コンチネンタルプロチームの1チームのあたりは60.000€)


コンチネンタルプロ、13チーム

: Vorarlberg (AUT), Landbouwkrediet (BEL), Topsport (BEL), Andalucia (ESP), Contentpolis (ESP), Barloworld (GBR), Flaminia (IRL), ISD (ITA), Skil (HOL), Vacansoleil (HOL), Cervélo (SUI), BMC (USA), Serramenti (VEN).