教訓は「食え!」

http://www.cyclingnews.com/interviews.php?id=riders/2009/interviews/andy_schleck_jan09

CNにアンディ・シュレックのインタビューが掲載されていました。
今頃ですが・・


面白かったのは、去年のツールから学んだ教訓は「食え!」ということらしいです。
あはは(笑)
いやいや、真剣なお話で。


目の前でお兄ちゃんが「自分のイエロージャージをチームのために捧げる」
そんな究極のシーンを目の当たりに体験してきた弟のアンディ。

今年はカルロスがいなくなっても、チームはより強くなった、そう言っています。

アームストロングはさておいても、コンタドールへのライバル意識が感じられるところもツボ。

「フランクとボクとはそう大差ない。していることも、やらなきゃならないことも一緒。
自転車選手は自らを律していかなきゃならないけど、兄はボクより自分を制している。
その分、ストレスもあるだろうな。

ボクはトレーニングをちゃんとしてて、体調が良いなら、あまり何も気にしない。」

そのヘンの大らかさが、きっと大物の器なのであろう。