期待の四つ葉のクローバー

相変わらずなのですが、
フランスデジューのサイトが全然更新されていない気がします。

http://www.francaisedesjeux.com/developpement-durable/engagement-citoyen/equipe-cycliste/les-coureurs

まだジルベールいるし。
他にサイトがあるのでしょうか????
しかもレキップでもチーム紹介、まだの気もします。

ユニフォーム、可愛いですよね♪

でも・・・・
PDFファイルとファックス??の注文、
なんてアナログな・・・


超ハイテクな部分が突如としてありつつも
非常にアナログな大半を占められている、
さすがそんなお国柄のチームだけあって・・・

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実はここ3、4日間、ヒドイ頭痛続きで、ダウンアンダー、まともにチェックしておらず、
(たぶん、眼性疲労
レキップ翻訳も誰がステージ優勝して、総合首位は誰かごっちゃになってるし><

チェックし直すと、なんと。そんな
『フランスデジュー』がチーム総合トップ!!!!

http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2009/jan09/jan25news

ネックとなる第5ステージのWillunga Hillで、
Jérémy Royが5位、
Wesley Sulzbergerが7位、
Jussi Veikkanenが11位、
Mikaël Chérelが15位、
そんな好成績を残したのが大きかったみたいだけど・・

・Chérelの話だと「休暇にきたみたいなアデレードの雰囲気」それが、オーストラリアに来た7人がのびのび活躍させてたらしい。

・第3ステージでリーダー格のRémy Di Gregorio と Tim Gudsellが落車の災難に見舞われた。

・フランスデジューでは「自転車を降りたら、レースの話はしない」らしい。

・ネオプロだったタスマニア出身 Wesley Sulzberger が加入
・マーク・マディオのチームにオージーが入るのは1998年以来
Bradley McGeeとBaden Cooke, Matt Wilson and Mark Renshaw)
・ザルツバーガー談
「何もかもこのチームでは本当によく組織されている。フランスに行ったのは12月のトレーニングキャンプの時だけど、みんなとってもフレンドリーで、ボクがフランス語の数単語を話せるようになるために頑張ってくれた。アデレードに着いたときは、みんないい雰囲気になっていた。」

・Chérelは元フランスジュニアチャンピオン。
・そんなChérel がマディオ監督にザルツバーガーをフランスデジューと契約させるべきだと、話したらしい。
「自分の言ったことに全然後悔していない。だって凄く息が合うんだ」

ジルベール離脱の後、マディオ監督は若いライダー達に
「お前達が活躍の場が空いたぞ。チャンスをつかめ」そうハッパかけているらしい。

・マディオ監督自身は
「今年は相当おもしろくなりそうだと感じている。合宿時から、みんなすごい競争心だった。」

・他の大陸で行われたトロピカル・アミッサ・ボンゴでもフランスデジューのMatthieu Ladagnousが優勝。


メンバーの入れ替えすら、オフィシャルではろくにチェックできない状態だけど、
ともかく一新、活気あるチームになっていそうですね!!!
フランス人が減った???
ともかくフランスのチームなのに、フランス語の情報があまりつかめていない・