1月23日

多分設定でリンクを張れないようにしていると思うのですが、

写真家の砂田弓弦さんのHPが熱い!!!

ランス・アームストロングとまさかのエレベーター内での出逢いとか

昨日はランスの逃げで、絶好のランス写真撮影日だったとか・・・

まだご覧になっていなければ、是非検索かけて見てみてください!!!

レースの写真も、やっぱり、美しい!!!

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090122_170807_canada-veur-recourir-malgre-le-cancer.html


「Canada はガンでも走りたい」

David Canada (Fuji)は皮膚癌に侵されているが、
木曜日シーズン末まで走りたいと思っていることを告げた。

David Canada

思っていたより気分はいいんだ。
今シーズン最後まで、体が許す限り走りたいよ。

サラゴサでのプレス会見でそう言った。

2007年に黒腫の治療を行っていたが、
2008年10月に左腕脇の下のリンパ節に転移した癌を取り除かなければならなかった。
その後、抗癌治療を行っている。

Canada は2000年に「 Circuit de la Sarthe 」を制しており、
チーム ONCE, Mapei, Quick Step そして Saunier Duvalに所属していた。




走りたいんですね・・・リンパ節ということは・・かなり????
出来る限り長く、彼が幸せな思いで走れますように(祈)

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090122_184048_le-tas-rejette-l-appel-de-rasmussen.html

「スポーツ裁判所、ラウムッセンを再度召喚」


Michael Rasmussen に対する2年のサスペンションが、木曜日、
ローザンヌにあるスポーツ裁判所TASによって確認された。

デンマーク人自転車選手はチームに嘘をつき抜き打ちテストから逃げ、
マイヨジョーヌを纏っていた時の所属チーム、ラボバンクチーム時代
2007ツールから追放された。

裁判所宣告

TASはデンマーク人自転車選手 Michael Rasmussen を再度召喚し、
2008年6月30日、モナコ連邦自転車協会FMCによってなされた決定を確定した。

結果、Michael Rasmussen は2007年7月26日から2年のサスペンションを受けることになる

その決定の中で、TASはこの選手が「UCIに居場所の変更を届け出さなかったこと」
そしてデンマークアンチドーピング委員会(ADD)の2007年4月6日の検査を妨げたことが明らかにされている。

同じく、彼が「2007年6月に居場所の届け出を遅れ」
「2007年6月21日のADDによる検査から逃れるために嘘の居場所を申請した」
ことも述べられている。


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090122_234708_landis-reprendra-au-tour-de-californie.html

ランディス カルフォルニアツアーに出場」

Floyd Landis, 2006年ツールドフランス時にテストステロン(ホルモン剤)のドーピングが発覚、
2年のサスペンションを終え、復帰を宣言した。
アメリカ人自転車選手は今はチーム「OUCH」に所属、カルフォルニアツアーに出場することを
USA TodayTODAY日刊誌の中で宣言した。


Floyd Landis

気分はいいし、ハードにトレーニングする元気もある。
目標を設定するのはいいことだし、自分に課することもいいことだ。


ランディスは常に潔白を主張していたが、その主張はスポーツ裁判所TASによって却下された。
彼は反ドーピング検査に対して批判する。

Floyd Landis

反ドーピング検査を信用していないんだ。
でも自分には走り続けたくても選択肢がなかった。
反ドーピング委員会の責任者は、自分が最も信用を置かない人物だね

アメリカ人選手は彼自身が右腰の手術を受けた医師、Brent Kayによる
医療センターがスポンサーになっているチームで走っている。
彼はアメリカ大陸で行われるレースでしか走らない予定だ。
「Tour de Missouri」「Tour de l'Utah」その他1日レースなど。