11月9日分
アップしたのが消えてしまった・・(泣)
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101109_114548_la-rfec-soutient-contador.html
スペイン自転車連盟、コンタドールへの支持を表明
Juan Carlos Castanoスペイン自転車連盟会長は、
UCIのコンタドールへの懲戒処分続行を受けて、選手への支持を表明。
Juan Carlos Castano
この件の決着が、選手にとって望ましいものになることを祈っている。
(スペイン民放ラジオRNEでの談話)
彼を下部チームの時からよく知っている。
自分が彼の立場だと思わずにいられない。
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101109_185448_a-schleck-ne-veut-pas-du-titre.html
アンディ・シュレック タイトルは欲しくない
アンディ
コンタドールはツール2010の優勝選手であり続けると思う。
(もし彼がドーピング処分確定、資格はく奪された場合)
僕の名前は記録本に優勝者として綴られるかもしれない。
でもだからといって僕はそれを嬉しく思うことはないだろう。
アンディはこのインタビューでツール優勝が彼のキャリアの目標であることも語っている。
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101109_191019_trop-c-est-trop.html
選手協会「夜の検査はやめて」
フランス自転車選手協会は夜の不意打ち検査に反対を訴えている。
自転車選手協会会長Pascal Chanteur,
夜は寝るためにある。
もしAMA(世界反ドーピング機構)が夜の不意打ち検査を行うつもりであれば、
選手達の大反対にあるだろう。
だれにでも限界というものがある。あまりにも厚かましすぎる。
選手は「すぐにバイオパスポート、メディカルテスト、予告なしの検査をどこにいても受けなければならない。
それはいかなるとき即座に行わなければならない」と定められている。
UNCPは「最も攻撃的なあプローチだ」とツール後のAMAの提唱に反対。
フランス自転車選手に抗議の声が上がっている。
選手は単なるモルモットではなく、人間なのだ。