10月22日、23日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101022_152257_voigt-chez-les-schleck.html

Voigt シュレックチームに

40歳のドイツ人ベテラン選手 Jens Voigtは、来季ルクセンブルグシュレック兄弟チームに合流する。

シュレックチーム


Voigtのことを、最もぺロトンでも人気のある選手だと考えている。
彼は我々にかなりの経験値をもたらしてくれるだろう。





http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101022_194338_sieberg-rejoint-omega-ph.html

Sieberg  Omega-Phに移籍


Omega-Pharma はリクルート活動を続行。
2011シーズンに向け14番目となる Marcel Sieberg の獲得を発表。
ドイツ人選手は今年 HTC-Columbiaに所属。
チームは今まで次の選手の獲得を発表していた。

ベルギー人
・Jurgen Van De Walle
・Frederik Willems
・Klaas Lodewijck
・Gert Dockx
・Sven Vandousselaere
・Bart De Clercq
・Jens Debusschere


・ドイツ人 André Greipel
・オーストラリア人 Adam Hansen
・フランス人 David Boucher
フィンランド人 Jussi Veikkanen
・スペイン人 Oscar Puyol
・スペイン人 Vicente Reynes

28歳の Sieberg は 2006にプロ入り、 GP Jef Scherensで勝利している。










http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101023_194653_le-parcours-devoile.html


ジロデイタリア 2011 (5月7-29日)のコースが土曜日にトリノで発表された。
イタリア150年、ジロは国の歴史の素晴らしい一コマを刻むことであろう。
難所の中でも、エトナ火山や Finestre峠が登場する。


ジロ2011のスタートは、イタリアで初の首都となったトリノでのチームタイムトライアル
最終ステージはミラノのドーモ広場での個人タイムトライアル。


この第94回大会はジュゼッペ・ガリバルディの足跡をたどり、Sicile、
将来のヴィットーリオ・エマヌエーレ2世将来と出会う Teano、赤シャツ隊が勝利を飾ったカステルフィダルドを通過する。



山岳ステージ前に、選手達は第5ステージ Piombino 〜 Orvieto間に苦しめられるだろう。
それは «strade bianche» 未舗装区間が登場するからだ。

総合優勝候補者たちはエトナ山2度の通過(第9ステージ)で消耗することだろう。
第2週の終盤にはアルプス、Zoncolanの最もキツイ斜面からの登り、オーストラリアの Grossglöckner,
le Passo di Giau そして Marmolada (Passo di Fedaia)が登場。
その後個人タイムトライアル Belluno 〜 Nevegal間が休息日後に行われる(第16ステージ)

サスペンスは最後まで続くだろう。
なぜならゴール前日は Finestre峠が登場し、ここが決勝の場になるだろう。
ロンバルディアのミラノは、過去2年のRome と Véroneのゴールを経て再登場。