10月13日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101013_161554_rubiera-prend-sa-retraite.html

Radioschack  Rubiera 引退


Jose Luis Rubiera は引退を表明。
土曜日のTour de Lombardieが国際レースの最後となる。
16年続けたキャリアの後、スペイン人選手は37才で引退。
USポスタル自体のランス・アームストロングのツール5勝をアシストしたRubiera は
自身でもジロで2ステージ勝利している。

ビエラ


自分にとって、これからは自分のために時間を使う時期に来たんだと思う。
家族と一緒に、より多くの時間を家で過ごす時が。
こんなにも多くの年月を、好きなことをして過ごせたなんて、
自分は凄く幸せ者だと思っている。
多くの喜びもあったし、自分自身ベストを尽くしてきた。

ファンのみんなが、今後も自転車競技を応援してくれることを願っている。
たとえ今は苦難の時代だったとしてもだ。
それを早く悪い思い出だったと言えるようになると願っている。
生涯、自分は自転車乗りでいたいと思っている。


10月20日のCritérium d'Oviedoが、Jose Luis Rubieraが選手として自転車に乗るのを見る最後のチャンスとなるだろう。










http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101013_215032_contador-l-ama-precise.html

AMA より詳細に

AMA(英語だとWADA)科学ディレクター Dr Olivier Rabin



自己輸血だったと100%言い切る確信が持てない。
他の解釈もありうる。
可塑剤の痕跡の存在は、1つの情報にしかすぎない。

ドーピング検査方法の妥当性を確かめるには、科学的出版物や専門家チームの裏付けが必要だ。
そしてその方法は、すべての研究所において使用可能なものでなければならない。

アスリート人口、その人口の検査数に及んで、研究は実施段階にある。
だが、その結果を予告することはできない。


AMAジェネラル・マネージャー David Howman によると、調査はまだ始まったばかりにすぎないということ、
違法性の判断や、公聴会の日付の設定はUCIの役割であることを明確にした。



☆改めて復習。
レンブテロール http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB

CTが非常にわかりやすい
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=16101








http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101014_090659_contador-seche-la-presentation.html

反ドーピング検査で異常値が検出され、UCIから仮サスペンションを受けている
Alberto Contadorは、火曜日にパリのパレデコングレで行われる ツールドフランス2011のプレゼンに出場しないだろう。

コンタドールのプレス担当 Jacinto Vidarte


ツールのプレゼン前に、決定がなされることを、我々は望み続けている。
このプレゼンは、彼の優先課題ではないが。
プレゼンを欠場しても、2011のスタートには出場できることを、コンタドールは望んでいる。
コンタドールがプレゼンに出席すれば、メディアの関心は彼に集まってしまう。
プレゼン自体を損なう可能性が出てきてしまうだろう。