2010ブイグ・テレコム
先日ひどい頭痛&嘔吐&吐き気&腹痛&熱でダウンしてました。
今日、夕方からは頭痛以外消えたかな?
ニュースたまるので出来るだけ・・
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100127_154948_une-annee-de-sursis.html
「 BBox 心配な1年 」
素晴らしい2009シーズンにも関わらず、
Jean-René Bernaudeau指揮下のチームは2010シーズン、難しいスタートを切る。
コンチネンタルプロへの降格にも関わらず、2011年に向けて新たなスポンサー探しをしなければならない。
見た目は、BBox Bouygues Telecomに何も変わらない。
2人の誇り高いリーダーThomas Voeckler 、 Pierrick Fédrigo。
トルコブルーのジャージ。
プロ6年目。
だが彼らの微笑みと裏腹に、チームマネージャー Jean-René Bernaudeau は2010シーズンが
Bouygues Telecomに代わるスポンサー探しの「タイムトライアル」に似ていることを知っている。
J.R
我々の契約はかなり順調に言っている。
私が願うことは、私のチームが高いレベルを維持すること。
そして同じ主義を維持することだ。
「汗をかけ、愛せ、決してごまかし(ドーピング)をするな」
「 Rous 攻撃でなければ 」
勝利するには、2009年プロツアーチームランキング19位、プロコンに降格したチームの26人の選手は
まず大レースの招待を勝ち取らなければならない。
スポーツディレクター
Didier Rousコンチネンタルプロで走ることで、何も変化はない。
目標は、勝つことだ。
ツール、ジロ、ブエルタの運営委員会と合意はとりつけてある。
つまり大レースの出場権は確保されているということだ。
すべて、か少々か。
Tour du Pays Basque (Trofimov が2009にステージ1勝)はプロツアーチームしか受け付けようとしない。
Tour des Flandres も独自の基準で招待チームを選んでいる。
「 賢い移籍 」
チームの降格は、運営側の戦略に影響していない。
Didier Rous
スポンサーを探すために走ってはいけない。
攻撃的でいなければならない。
自然にさからって走ろうとするのではなく、
我々には敏腕スプリンターがいない。総合を狙える選手もいない。
よく批評されるのは、我々が成り行きでアタックしているからだ。
でも我々は2009、2度ツールのステージ優勝したんだ。
フランス自転車界期待の星ナンバーワンのPierre Rolland
ブイグレレコムは、チームのみんなにチャンスがある、そんなチームだ。
言いなりじゃない。
Thomas Voeckler と Pierrick Fédrigo は2009、大きな宝を獲得した。
彼らはチームの13勝のうち、8勝をもたらした。
チームの重圧はあまりにも僕たちの肩にのしかかっている。
でも僕たちには Gaultier, Rollandのような、有能な選手たちがいる。
プ
ロツアー降格、2011のスポンサー未定、Bouygues Telecom はDider Rousいわく «賢い移籍»を行った。
Freddy Bichot, Nicolas Vogondy そして Anthony Charteauらが新加入する。
Dider Rous
かなり平均年齢が下がっていた。
なので経験ある選手たちを加入した。
すぐに結果を残せるような。
未来に関する不安定さで、若手を取るのを躊躇した。
この移籍はワンデーレースおよびステージ優勝向き。
年度末のチーム消滅前に?
僕たちみんな、ジャン・ルネが再び指揮をとってくれることを祈っている。
チームのコンディションもいいし、結果を残していけると思う。
チームの今後(スポンサーの決定)はツール前に確実にしておかなければならないだろう。
自分は今後の運命を10月まで待ってられないと思う。
加入選手 : Freddy Bichot (Agritubel), Anthony Charteau (Caisse d'Epargne), Nicolas Vogondy (Agritubel). Jérôme Cousin intégrera l'équipe le 1er août 2010.
離脱: Julien Belgy (Vendée U, amateurs), Arnaud Labbe (Blagnac, amateurs), Rony Martias (Saur-Sojasun), Evgeny Sokolov (Moscow).