1月28日

今日はベルリンなので、手早く(あと5時間後?)

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100126_205430_le-tour-veut-un-systeme-impartial.html

「 ツールは公平なシステムを望む 」

新しい年の願いは?

Christian Prudhomme は「公平で、批判の的にならないような」ドーピングコントロールのシステムを望むと語った。
ツールのディレクターは、2011ツールプレゼンの際、ASOが運営するレースで独立組織の介入を望むことを語った。


プリュドム

AMAはこの役割を担えるだろう。だがそれを決めるのは私ではない。
すべてのスポーツのように、レースのドーピングを取り締まるのはUCIだ。

UCI会長 Pat McQuaidは、AFLDの参加を良しとしない。
だがツールディレクターは次のように語った。


プリュドム

ASOとの合意のうえでなければ、ASOの名をかたってPat McQuaid が意思表明することはできない」
我々運営側は、ツールでの展開を見守るだけだ。
我々は批判の的にならないような、公平なシステムを望む。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100126_222905_la-lutte-menee-depuis-la-suisse.html

「 ドーピングの戦いはスイスで行われる? 」

Châtenay-Malabryよ、さようなら・こんにちは Lausanne ?
2010ツールでのドーピング検査分析は、UCIとAFLDの紛争によってスイスで執り行われることになりそうだ。

今まで分析はChâtenay-Malabry (Hauts-de-Seine)の国立研究所でAFLDの監視の下行われてきた。
多分 AMAのおかかえの研究所である Lausanneが、それを受け持つことになるだろう。

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マーク・マディオ

プロリーグ会長としての今日の私の心配は、財政的な支出が高くないものに抑えられることだ。
でなければ、ASO以外支払うことができない。

彼はフランス自転車協会会長 David Lappartient も同意見であることを付け加えた。

プロリーグ会長は、先のシクロクロスワールドカップ、ルーベ大会で問題が起こったことを語った。
フランス自転車協会がさらに仕事を負わされ、ドーピング検査と、検査を行うため医師を連れてこなければならなかった。