1月23日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100122_131237_la-caisse-d-epargne-va-se-retirer.html

「 ケスデパーニュ スポンサー撤退予定 」


自転車チームケスデパーニュのスポンサーは、2010年10月にスポンサーを撤退する。
金曜日、そう自転車グループ会長は宣言した。



ケスデパーニュ(BPCE)グループ会長 François Pérol

ツールドフランスケスデパーニュチームは出場できるだろう。
だが、2010年スポンサー契約を終了する。更新はないだろう。
我々はオリンピックのフランス銀行のスポンサーとなった。
フランス代表をバンクーバーオリンピック、2012年のロンドンオリンピックで支えることになる。
2018年のアヌシー冬のオリンピックまでスポンサーをする予定だ。

これは企業経営にかかわる決断だ。
なぜならオリンピックの重要性はBPCEの価値に符合するものだからだ。



ケスデパーニュはJose Miguel Echavarri その後 Eusebio Unzueが指揮をとったチームで、
2005年からAlejandro Valverdeがリーダーである。


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100122_151301_chavanel-visera-le-ronde.html

「 シャヴァネル フランドル一周を目標に 」


Q Sylvain Chavanel, 2010年の目標は?


昨年3位だったパリ・ニースに向けて準備をすすめている。
昨日、今年のコースを見た。すごく気に入ったし、総合を狙えそうだと思った。
それ後はクラシックに向かう。
昨年、どれか1つに勝てるかもしれないという確信を抱いた。
フランドル一周は僕の夢だ。雰囲気と言い、歴史といい・・
でもボーネンやデヴォルデルも勝ちたいと思っているのはわかっている。
僕は第3の男だ。状況が好転しなければ無理かな。


Q パリ・ルーベはスケジュールに入っている?


入っている。でもフランドル一周より自分向けのレースじゃない。
チームのマネージャーPatrick Lefevereは、アルデンヌにも自分をださせたいらしい。
これは自分のコンディション次第だと思う。
昨年、春にたくさん走りすぎて6月に生彩を欠いていた。
走ることに喜びを感じている。特にこのチームで勝利をつかむために。
スタートからチームは戦略があるから、いかなる即興の余地もない。
こんなこと初めてだった。すごく快適だ。



Q 生彩をかいたことは、ツールに影響しましたね。ツールで手を抜くことは許されていたんですか?


もちろん駄目だよ。ツールは大舞台なんだ。フランス人にとっては特別な・・・
だから自分の最大限の姿を見せに行くと思う。ストレスに感じるような年ではもうないけど。
「昨年、シャヴァネルはツールをおざなりにした」なんて不当な評価には大反対だ。
確かに、2008よりアタックはしなかった。カメラにもうつらなかった。
でも自分はステージ優勝に紙一重だった。 (Aubenasでハンガーノックになった)
総合成績も20位、今までで一番いい成績だ。



クイックステップ2010所属選手

Carlos Barredo (ESP/28 ans), Tom Boonen (BEL/29), Dario Cataldo (ITA/24), Sylvain Chavanel (FRA/30), Dries Devenyns (BEL/26), Stijn Devolder (BEL/30), Kevin De Weert (BEL/27), Addy Engels (PBS/32), Mauro Facci (ITA/27), Kurt Hovelijnck (BEL/28), Kevin Hulsmans (BEL/31), Andrei Kunitski (BLR/25), Davide Malacarne (ITA/ITA), Jérôme Pineau (FRA/30), Francesco Reda (ITA/26), Thomas Vedel Kvist (DAN/22), Branislau Samoilau (BLR/24), Kevin Seeldrayers (BEL/23), Matteo Tosatto (ITA/35), Jurgen Van de Walle (BEL/32), Kevin Van Impe (BEL/28), Marco Velo (ITA/36), Wouter Weylandt (BEL/25), Maarten Wynants (BEL/27), Iljo Keisse (BEL/27), Nikolas Maes (BEL/23), Andreas Stauff (ALL/22).

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100122_152107_les-sprinteurs-bleus-3es.html

「 トラック競技ワールドカップ フランス人スプリンター3位 」


はじめの3回戦の出場を見送ったGrégory Baugé は金曜日、北京での世界戦で復活、チームタイムトライアルで3位。
チームはボジェとMickaël d'Almeida とThierry Jollet。
この第3位はフランス人にとってこの日唯一のポディウム
Clara Sanchez は女子タイムトライアルで7位、Fiona Dutriaux はおいぬきで13位、
Julien Morice (追い抜き10位) とMorgan Kneisky (ポイントレース8位) はポディウム入りを逃した。

主な結果 

男子
チームタイムトライアル
1. Chine
2. Jay Team Jayco
3. France (Baugé, d'Almeida, Jollet)
...
7. Cofidis

ポイントレース
1. Zachary Bell (CAN)
2. Ho Ting Kwok (HKG)
3. Thomas Scully (NZL)
...
8. Morgan Kneisky (FRA)

追い抜き
1. Vitaliy Shchedov (UKR)
2. Michael Hepburn (AUS)
3. Valery Kaikov (RUS)
...
11. Julien Morice (FRA)

女子
タイムトライアル
1. Shuang Guo (CHN)
2. Anna Meares (AUS)
3. Junhong Lin (CHN)
...
7. Clara Sanchez (FRA)

追い抜き
1. Alison Shanks (FRA)
2. Vilija Sereikaite (LTU)
3. Tara Whitten (CAN)
...
13. Fiona Dutriaux (FRA)

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100122_163806_cavendish-rentree-repoussee.html

「 カヴェンディッシュ シーズンスタート遅らせる 」


歯の問題によって、Mark Cavendishは2010シーズン開始を遅らせると、金曜日チームコロンビアは発表した。
英国人は2月7〜12日のカタール一周に出場予定だったが、5日間後のRuta del Solに出場することになった。


チーム責任者Rolf Aldag

我々は最大限の注意を払おうと思っている。シーズンの目標はかわりない。


カヴェンディッシュは春のクラシックで最高潮を迎えることを期待されている。
Milan-Sanremo とフランドル一周だ。
その後ステージレースで歴史は作られるだろう。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100122_194346_charteau-au-metier.html

「 T. Amissa Bongo Charteau が勝利 」


総合首位のAnthony Charteau が金曜日、Tour du Gabon第4ステージで優勝。
Bbox Bouygues Telecomの選手はTropicale Amissa Bongoでスプリントで勝利。
総合首位を争う南アフリカの MacLeodを制し、ボーナスタイムにより総合首位の地位をより確固たるものとした。
133 km Ndjole 〜 Lambarene間、2人のリーダーはどちらかといえば後方に位置していた。
55kmで12人のはじめの逃げ集団が生まれた。Charteau と MacLeod は逃げ集団がゴール13kmで吸収されるとき、上手く立ち回った。7人の選手たちがアタック、数秒リードしたが、チャンスをつかめなかった。

第4ステージ結果

1. Anthony Charteau (Bbox) en 3h22'34''
2. Ian MacLeod (MTN) m.t.
3. Julien Loubet (AG2R) m.t.
4. Yohann Gene (Bbox) à 10''
5. Nicolas Rousseau (AG2R) à 10''

総合

1. Anthony Charteau (Bbox) en 10h53'25''
2. Ian MacLeod (MTN) à 11''
3. Julien Loubet (AG2R) à 19''
4. Samuel Dumoulin (Cofidis) à 39''
5. Amaël Moinard (Cofidis) à 57''


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100123_085601_la-menace-sanchez-gil.html

「 T. Down Under  Sanchez Gil迫る 」


土曜日Willunga での第5ステージ位は最後の素晴らしいパフォーマンスで、スペイン人Luis-Leon Sanchez Gil (Caisse d'Epargne) が優勝、総合2位に躍り上った。
2009Paris-Niceの優勝者は、常にダウンアンダートップ10の入りしている。
総合1位はAndre Greipel (Columbia) 、サンチェスは11秒差。
第6ステージ、選手たちはAdélaïdeのサーキット4.5kmを20周する。.