1月20日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100119_141843_les-coureurs-de-madiot-jouent-gros.html


「 フランスデジュー Madiotの選手たちに大きな役割 」



AG2Rと共にプロツアー生き残りチームであるFrançaise des Jeuxは、
2010年、巨大な予算で出現したスカイやラディオ・シャックによって強化されたぺロトンの中で
その位置を確保し続けようと試みるだろう。
スポンサーがもう1年の援助を申し出たとしても、Marc Madiot は大盤振る舞いはできない。
700€ちょっとの予算のため、チームマネージャーは選手を23人に削減した。
所属選手も、元からいた選手か、アマチュア上がりばかりである。
オフシーズンに目立った移籍をしなかったばかりか、Madiotはスケジュールも削減する。



マディオ(火曜日、チームプレゼンの際)


歴史的レースやプロツアーレースに出場する。だが昨年と違ってジロには出場しない。



チームの平均は26歳と若いが、Marc Madiot は目標を低く見積もることを良しとしていない。




マディオ


トップ争いに絡むことはできないとは思うが、選手たちがそれぞれ実力を発揮することはできるだろう。
強さを維持できること、ツールに出場できることを願っている。
2009年、ツールのチームランキングは6位だった。実質的ステージ優勝もあげた(アスタルロサのドーピング陽性によりSandy Casarが繰り上げ)


主にフランス人からなるチームは、あらゆる領域で活躍できる選手を抱えている。
Benoît Vaugrenard はアルデンヌのクラシック、
Anthony Geslin は石畳で(フランドル一周で、昨年ゴール200mまでポディウム圏内だったことをマディオは言及)
Sandy Casar - Christophe Le Mével のペアはステージレースに。




マディオ


昨年、3つのフランスでの偉大なレースでトップ10入りした。
それはParis-Nice, Dauphiné そして Tour de Franceだ。
2010年は可能な限り、攻めの姿勢で臨むつもりだ。



Lapierre はタイムトライアル用での新技術をツール前に明らかにする予定。
それはより細部のものであり、デザイン性の高いものでもある。
選手それぞれの国旗がデザインされている。

Cofidis や BBox Bouygues Telecomのように、コンチネンタルプロ降格を今年は免れたものの、
Madiot はチームのプロツアーでの立場が、シーズン末までの暫定的なものであることは分かっている。



マディオ


カナダやオーストラリア、アメリカでの動きは知っている。
続くべき模範はラボバンクであろう。
プロチームが上達を続けるためコンチネンタルチームがそれを強固にしている。


不確実性にもかかわらず、FDJ運営側はジェラシーなくスカイの出現を見つめている。


これらのチームは結果をすぐに必要としているだろう。
だが、これらのチームはぺロトンにどれだけの間残っていられるだろうか?

2010フランスデジュー: Olivier Bonnaire, Sandy Casar, Pierre Cazaux, Sébastien Chavanel, Mikaël Chérel, Rémy Di Grégorio, Arnaud Gérard, Anthony Geslin, Timothy Gudsell (NZL), Frédéric Guesdon, Yauheni Hutarovich (BLR), Matthieu Ladagnous, Christophe Le Mével, Gianni Meersman (BEL), Francis Mourey, Yoann Offredo, Thibaut Pinot, Anthony Roux, Jéremy Roy, Wesley Sulzberger (AUS), Benoit Vaugrenard, Jussi Veikkanen (FIN), Arthur Vichot

離脱選手: Jérôme Coppel, Sébastien Joly, Guillaume Levarlet (Saur Sojasun).
加入選手: Olivier Bonnaire, Pierre Cazeaud, Thibaut Pinot, Arthur Vichot. Contrôlé positif cet automne,
Aurélien Duval はドーピング陽性如何が確定するまで、チームからサスペンション

                                                                                                                          • -
                                                                                                        • -

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100119_180621_la-premiere-pour-dumoulin.html

「 Trop. Bongo 第1ステージはドゥムラン 」


Samuel Dumoulin (Cofidis)が火曜日、Tropicale Amissa Bongo第1ステージで優勝。
2位Giovanni Bernaudeau (B Box Bouygues Telecom) 3位南アフリカのChristoff Van Heerden (MTN).
このステージが行われたBongovilは、ガボン首相の Omar Bongoの生まれた町。
タイムは1h57'31''.
Dieunedois と Tekou Fokou がレースを活気づけた。
平均41,36 km/h. Dumoulin は20数人の先頭集団からアタック。
カメルーンのSimon Sando Dieunedois とTekou Fokou がステージ序盤を盛り上げた。
レース初出場のケニアのPaul Ngasike Agori とChelanga Maiyo Ismailの活躍も印象的で、
Agori が山岳賞を獲得。

水曜日、第2ステージはコンゴ国境のKabalaからFrancevilleまで125 km。

                                                                                                                    • -

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100120_090233_greipel-recidive.html

「 T. Down Under Greipel が再び 」


昨日と同じく、Andre Greipel (Columbia) が水曜日第2ステージも優勝。
リーダーの地位を確固たるものとした。


グレイペル

今日はこんなに疲れていたのに、びっくりした。
最後は2年前のファイナルにそっくりだった。
スプリントを仕掛ける前、ころ合いを見ていた。
そしてまた勝利できた。


2位ニュージーランドのGreg Henderson (Sky) 3位Robbie McEwen (Katusha).

昨年、グレイペルはダブルを目指していたが、駐車していた警察のバイクに衝突、
肩に4カ月のけがを負った。


グレイペル

明日も油断しないようにしようと思う。
今後のステージのために、しっかり走りたい。



オーストラリアでシーズンスタートをきったLance Armstrongはまだ「慣らし」の段階。
テキサス人は総合39位。


ランス・アームストロング

まだ終わりじゃない。
第5ステージにはWillunga もある。
まだ難しい日が残っている。
まだ終わってない。
(常にレースの先頭集団にいるArmstrong )
先頭にいた方が安全だからさ。


明日のステージは132,5 km Unley 〜 Stirling,間。
頂上ゴール、予想気温は38度。

                                                                      • -

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100120_111338_risi-et-marvulli-ok.html

「 トラック競技 Risi と Marvulli が優勝 」


スイス人Bruno Risi と Franco Marvulli が火曜夜、第46回ブレーメン6日間で優勝。
Risi と Marvulliは、第5日目から首位、8ポイント差でベルギー&ドイツ人コンビの
iljo Keisse et de Robert Bartkoに勝利した。
ドイツ人Leif Lampater と Christian Grasmann が3位。

終結
1. Bruno Risi/Franco Marvulli (SUI) 419 points
2. Iljo Keisse/Robert Bartko (BEL/ALL) 411
3. Leif Lampater/Christian Grasmann (ALL) 329, à deux tours
4. Leon van Bon/Danny Stam (PBS) 254, à deux tours
5. Andreas Müller/Andreas Beikirch (AUT/ALL) 106, à six tours