タパスとピンチョス
タパスのお話にピンチョスと答えて「はっ」
2つは違うものなのか?それとも一緒なのか???
「タパスは皿に乗っているもので、ピンチョスは串にさしてあるもの」
そんな分類をしている人がいたのですが
これは串ナシばかりだけど、れっきとした「サンセバスチャン」の「ピンチョス」の店の「ピンチョス」
そこで納得の回答発見!
http://www.tsujicho.com/oishii/recipe/w_food/espana/pinchos.html
「ピンチョス」はバスクの「タパス」
タパスの由来は、ワイングラスに蠅が入るのを防ぐためにパンを置いて(ふた=タパ)
そのうち上につまみになるものをのっけたとか、どうとか。
手軽に食事をすましたいとき、
小腹がすいたとき、
お酒を美味しく飲みたいとき、
凄く便利な感じでした。しかも美味しい!安い!楽しい!
これはビルバオで食べたもの。
ピンボケだけど、焦点があたっているのが「フォアグラとベリーのジャム」
あとはサーモンとうなぎの稚魚とか・・
でも正直言うと、一番上のサンセバで食べたものが一番美味しかった☆
コロッケも、魚介のサンドイッチも・・・
もちろん、水より安いチャコリと一緒に。魚介にあう!あう!
数年前の話でも、写真は記憶を呼び起こしてくれるものですね^^
でもよく考えると「ピンチョス」と日本の「回転寿司」は似てるね、と話していました。
ただ、下がパンか、ご飯か・・・