各国選手権3

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090628_173215_moerenhout-s-impose.html

オランダ選手権

Koos Moerenhout が2度目のオランダチャンピオンの座に輝いた。
ラボバンクの選手は、2007でもオランダチャンピオン、2008は2位。
Kenny van Hummel (Skil-Shimano) と Joost van Leyen (Van Vliet)を制した。
彼はラボバンクのツール出場メンバーでもある。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090628_180306_wegmann-titre.html

ドイツ選手権

Martin Reimer (Cervélo), 22才がドイツチャンピオンになった。
「ゴール3m前に、優勝できるとわかった。」
Fabian Wegmannは5位。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090628_181633_plaza-surprend-valverde.html

スペイン選手権

ポルトガルチームLiberty Seguros (Continental)の Ruben Plaza がスペインチャンピオンに。
タイトル保持者の Alejandro Valverde (Caisse d'Épargne),最後の上りで引き離され、4位16秒差。
2位がConstantino Zaballa (Paredes Rota Dos Moveis) 3位Mikel Astaloza (Euskaltel).

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090628_182726_boonen-devant-gilbert.html

ベルギー選手権

ボーネンがベルギーチャンピオンに

トム・ボーネン

Philippe (Gilbert) は今日、一番強かった。
自分は彼のような足を持っていなかった。だから頭脳戦でいった。
凄い仕事をしてくれるチームメートに囲まれて、ボクはとても幸せだ。
ツールドフランスのことを考える前に、まずこの日曜日の勝利を味わいたい。
決定は火曜日なんだ。


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090628_184341_un-schleck-succede-a-un-autre.html

ルクセンブルグ選手権

シュレックシュレックにチャンピオンジャージを手渡す。
2009ルクセンブルグチャンピオンになったのはアンディ・シュレック
兄からジャージを引き継いた。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090628_185852_breschel-enfin-sacre.html

デンマーク選手権 ブレッシェルがチャンピオン

サクソバンクの選手 Matti Breschel は、優勝の一歩手前であったが(2004と2005に3位、2008に2位)
彼はついにデンマークチャンピオンジャージを勝ち取った。

ブレッシェル23歳

今日、何かを証明したかった。
これは自分が長い間夢見ていたことだ

ブレッシェルは今シーズンステージレースで大活躍。
(Tour de Catalogne, と Luxembourg と Suisseでのステージ優勝)
彼は2人のチームメート Chris Anker Sörensen と Frank Höjをリードしてゴールした。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090628_192515_cancellara-enchaine.html

スイス選手権

スイス一周で2度のステージ優勝、総合優勝を先週飾った Fabian Cancellara が好調を見せつけた。
6度のタイムトライアルスイスチャンピオンのサクソバンクの選手は、
キャリア初のロードでのスイスチャンピオンとなった。
彼はスプリントで Mathias Frank (Roggliswil)22歳を制した。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090628_195710_geslin-champion-plus-fort.html

フランス選手権

Anthony Geslin (2位/Française des Jeux)

いい感触だった。この選手権にむけてよく準備もしてきた。
レース最終局面で Fédrigoのことを自分は注目していた。
だけど、それはチャンピオンではなかった。
彼があたっくしたとき、吸収されることがわかっていた。

最後の1つまえの上りで、限界になった。
2人でゴールを競うと思っていた。
彼は自分より強いのも分かっていた。
無線がなければ、Anthony (Roux) が自分たちを吸収するかどうかわからなかった。

でもともかく自分は Dimitri を打ち負かすことはできなかった。
チームは、よく走っていた。
でも自分たちより強い選手を見落としていた。それがすべてだ。

Anthony Roux (3位/Française des Jeux)

総合的に、われわれはいつも先頭にいた。
自分は、いつかは他の選手たちが抜け出すと思っていた。
でもDimitriはペースをゆるめなかった。

無線がなかったから、ちょっと自由だった。
でもレースをよく観察しなくてはならなかった。
自分たちにどなりつけるスポーツディレクターの存在がなくて、プレッシャーは少なかった。



フランス選手権、チャンピオンに輝いたのは、コンチネンタルチーム(ディビジョン3と言われる)の
25歳のチャンピオン(名前)だった。。。

ジャラベール
http://www.artek.fr/jalabert2009/
失望を隠せないことにプロツアーチームの不出来をあげています。

このフランス選手権、無線ナシで行ったとのこと。
レース、活気づいて、動きにあふれていたようです。