各国選手権の様子1
まずはナショナルチャンピオン情報から
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090626_205538_contador-s-impose.html
コンタドールがスペインタイムトライアルチャンピオンに!
47,8 kmの行程を1h04'40''.
タイトル保持者の Luis Leon Sanchez (Caisse d'Epargne)に37秒差、
1'05''差で3位 Ruben Plaza (Liberty Seguros)
タイムトライアルの自分のレベルを上げるために、さらにあるトレーニングを必要としていたんだ。
一番いい方法は、レースで実際走ることだ。
とくにツールドフランスと同じぐらいの距離のあるコースを走るレースを。
自分のツールに向けた準備はこれで終わった。
準備万端だ。
でも、このスペイン選手権は、ただ単にトレーニングだったわけじゃない。
このタイトルが本当に欲しかったんだ。
最後は Luis Leonを破るために苦しんだ。
スペインチャンピオンになれて、とても誇らしい。
ツールの第1ステージのモナコで
このスペインチャンピオンジャージを始めて纏うスペイン人になるんだ。
メダルって食べるものなの〜??美味しいの〜??
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090626_195837_succes-de-grabsch.html
ドイツ選手権タイムトライアルは
1位 Bert Grabsch (Columbia)
2位 Tony Martin(同)
3位 Jens Voigt(サクソバンク)
フォイクトは「ツールに向けたいい準備が出きた。満足だ。」
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090625_170623_peraud-cree-la-surprise.html
フランス選手権タイムトライアルはサプライズ☆
1位 Jean-Christophe Péraud(MTBクロスカントリー、北京オリンピック銀メダル)
2位 シャヴァネル
3位 ダヴィ・ルレイ
もちろん2位は不服そう。。もちろん「がっかり」と
だってVTTに獲られちゃ〜ぁ
3位のルレイはシャヴァネルとは対照的に「満足」
Péraud(アマチュアのチャンピオン保持者でもある、新フランスチャンピオン)
思いもしなかった。アマチュアだし、プロと同じレベルにあるなんて考えてもいなかった。
タイムトライアルに向けて特別の準備はしていなかった。
でもMTBのインターバルトレーニングで代用できた。
コースはとても体力を要求するものだった。それは自分にとってアドバンテージだった。
何故なら自分は走るより、登るタイプの人間だから。
でも9月の世界選手権では、自分はVTTを優先するよ。
タイムトライアルの世界選手権を競えるとは思えないから。
☆
大丈夫!!!???フランス!!!???
門外漢にやられちゃった感がある・・・(MTB、しかもアマチュア、しかも特別準備ナシ)
しっかりしてよ〜〜〜。
優勝したペローがひょっとして凄すぎる選手なのかもしれないけど。。。