５月28日 - véloに恋して

今日はフラフラです・・

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090527_174444_pellizotti-gagne-di-luca-grignote.html

ジロ　第１７ステージ　Pellizotti が優勝, Di Luca がリードを少しづつ縮める

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090527_204640_menchov-je-suis-tranquille.html

ジロ第１７ステージ後のコメント

Denis Menchov (RUS/Rabobank)総合首位

一番大事なことは、ディルーカについていることだ。
５秒なんて、問題じゃない。
いい感触だった。とても満足だ。
１日休みで明後日は注意が必要だ。

サストレは月曜日とても強かったが、今日はタイムを失った。

最後に自分はリズムを失っただけだ。ゴールではいまいちだった。

Vésuve ? 今までと違う登りだ。登りが一定のブロックハウスより自分向けではない。
ディルーカのアタックを待っている。彼についていくつもりだ。
Monte Petrano のステージや、今日のように。
状況は自分にとって有利だ。落ち着いて行くよ。

Danilo Di Luca (ITA/LPR)総合２位

数秒縮められて満足だ。
いろんな方法を試したよ。
メンショフは最後ちょっと譲ってくれた。
彼はゴール200Ｍで動かなくなった。

まあ、彼にとって初めてのきつい出来ごとだったんだろうね。
Vésuveでまた試してみるよ。
違う種類の登りだ。ブロックハウスより短くて斜度も高い。

もう１分メンショフから縮めたい。
日曜日のタイムトライアルに冷静に臨めるように。
今日Pellizottiはよくやったね。

Franco Pellizotti (ITA/Liquigas)ステージ優勝、総合３位

チームにとってとても重要な勝利だった。
ジロからがんばてきたけど。
マイヨローズからはまだ遠いけど、でも不可能じゃない。
メンショフは一歩後退したけど、悪い日を逃れられない選手なんていない。
今日のサストレみたいにね。

このジロはとてもハードだ。暑いし、早いし。
少なくともポディウム入りしたい。

ランス・アームストロングが自分の後ろにいたとき、どうすればいいか自問自答した。
彼がいなくなったとき、自分はペダルを踏み続けた。

独走ゴールした。まるでタイムトライアルや去年の Plan de Coronesみたいに。
頂上ゴールでもあまり差は縮まらないかった。リードは殆ど同じだ。

Ivan Basso (ITA/Liquigas)総合４位

チームにとっていい日だった。可能な限りいい走りをした。
Vésuveではまたアタックしなければ。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090527_214906_l-erreur-d-armstrong.html

ランス・アームストロング

短かった。速くて、ツラかった。
ナーバスだっタのを証明してしまった。
Pellizottiの後ろに早くつきすぎた。
でも彼を捉える脚はなかった。

アスタナ監督　Johann Bruyneel

ランス・アームストロングがこんなに早くあたっくするなんて、予知できなかった。
総合では彼は危険な存在じゃない。
彼はただ、脚がいい反応を見せるか確かめたかっただけだ。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090527_142443_kohl-fait-reagir-chez-milram.html

月曜日の引退宣言の際のベルンハルトコールの発言が波紋を呼んでいる。
ドイツ唯一のプロツアー、ミルラムは、多くの選手、マッサー、メカを
消滅後のゲロルシュタイナーから引き継いだ。
そしてその中にはコールからEPO,CERAの供給で告発されているドクター Marc Schmidtも含まれている。
それを受けてドイツのプロツアーチームは、ツールドフランスの準備のため出場する
Tour de Bavière (５月27-31日)に彼を帯同しないことを発表。

Milramのリーダー, Linus Gerdemann

ドーピングなしでは、不幸なことにも勝つのは不可能だったかもしれない。
もちろん、ドーピングなしで走ることのできる優秀な選手たちはいる。
でも、自分の犯した罪を利用して、他のペロトンを批判する資格はない。
そんなふうにもし彼が自転車競技を考えているなら、２７歳で引退して上出来だよ。

Saxo Bankのドイツ人, Jens Voigt

いつも同じことだ。
どうしてコールはこう告白しないのかな。
「自分はエゴイストで、栄光を、金を、スポーツカーを、大きな家を得るために最短の道を獲った。」
このタイプの世代のヤツは、多大なる無知から過ちを犯す。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090527_155812_ivanov-s-impose.html

Tour of Belgium Ivanov が優勝

ロシア人 Sergueï Ivanov (Katusha)がブリュッセル郊外で行われた Tour de Belgique第１ステージを
火曜日スプリントで制した。
今シーズンのアムステルゴールドレースの優勝選手は、オーストラリアのGraeme Brown (Rabobank)と
スロベニアのBorut Bozic (Vacansoleil)に競り勝った。

イワノフ

自分の目標はステージ優勝だった。
でもそれはもう達成されてしまった。
だから今後は総合優勝を狙う。
土曜日のステージは決定的だろう。

第２ステージは Buggenhout 〜 Knokke 間 192 km

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090527_160047_la-premiere-pour-greipel.html

ドイツ人スプリンター Andre Greipel が Tour de Bavière第１ステージを制した。
コロンビアの選手は、 Christopher Sutton (Garmin)と Fabian Wegmannにリード。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090527_192205_dix-equipes-du-tour.html

Tour du Limousinが８月１８〜２１日に開催される。

出場チーム
AG2R, Bouygues Telecom, Cofidis, Française des Jeux, Caisse d'Epargne, Garmin, Milram, Rabobank (Pro Tour), Agritubel, Cervélo, Landbouwkrediet, Vacansoleil, Auber 93, Besson-Sojasun, Bretagne-Schuller, Meitan Hompo.

ステージ
８月１８日 : 1re étape Limoges - Ussel (Corrèze), 159 km
８月１９日 : 2e étape Eymoutiers (Haute-Vienne) - Felletin (Creuse), 186 km
８月２０日 : 3e étape Saint-Martin-de-Jussac (Haute-Vienne) - Saint-Junien (Haute-Vienne), 189 km
８月２１日: 4e étape Châlus (Haute-Vienne) - Limoges, 180 km

☆メイタンさんに期待ですね♪

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20090527_194136_humanplasma-rabobank-entendue.html

ラボバンクが、血液ドーピングの中心、ウィーンの Humanplasma研究所との関わったと疑われている。

ラボバンク　

オーストリア犯罪警察は、われわれに接近してきた。
我々は彼らにあらゆる協力をすることを誓った。

第１７ステージを終わったメンショフ

新しいことじゃない。去年も同じことがあって、自分はちゃんと説明した。
自分は何も関係ない。
だれかが自分に聞きたいことがあっても、問題は何もない。
同じことを言うまでだ。

2008年初頭、３０人ほどのラボバンクのスポーツ選手（そのうち自転車選手も含まれる）が
Humanplasmaでの自己輸血ドーピングの疑いをかけられていた。
2005からラボバンクに所属するメンショフは、他の選手ら(Rasmussen, Boogerd, Totschnig)とともに
訴えられていた。だがこれらの選手全部否定している