ジロ第5ステージは




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レキップ曰く「 かくれんぼ 」だそうだ。

火曜日のドロミテの後、第5水曜日のステージは Castrozza 〜 Alpe Di Suisi 間で行われる。
すべての野心ある選手は、潜在能力を示そうとするだろう。
125 km は山と山に囲まれ、長い57kmの下りの前の、はじめの8kmの上りだけが逃げを許すだろう。
短い間に現れる谷の後、ペロトンは最後に、火曜日よりはるかにきつい登りに出くわすであろう。
l'Alpe di Suisi への25kmは平均 6,1 % 
そのうち8kmは平均8,1 % 、ゴール前は部分は11 %にのぼる。

「次のステージで、選手たちはふるいおとされるだろう」
総合第5位のライプハイマーはそう語る。


別の言い方をすると、クライマーがポディウムにのぼるとすると、
火曜日のような集団ゴールはありえない。
第4ステージの優勝者、 Danilo Di Luca はこのステージの違いを言及、

ディルーカ

差が広がるだろう。火曜日の上りのように、すべての優勝候補が並ぶようなステージじゃない。
チンクエテッレのタイムトライアルの後、まだいい位置にいたら、
自分はジロを優勝できると思う


彼らの一番のライバルは、リクイガスのように思われる。
Franco Pellizotti, Ivan Basso は水曜日、勝負を仕掛けてくるだろう。
火曜日最終スプリントに不在だった、Damiano Cunego も、彼向きのコースを利用してくるだろう。