２００９パリ・ルーベ語録etc

勝利は偉大なチャンピオンの手に渡ったけど、
自分もまた不運の犠牲者だった。
自分がちょうどフレチャの真後ろにいたことを、本当に残念に思う。
数１０メートルのリードをボーネンに奪われ、それは最後まで取り戻すことができなかった。

ボーネンは本当に強いよ。

あともう一つ残念に思うことは、Carrefour de l'Arbreでの観衆の行い。
みんなボクにつばを吐きつけた。

☆そりゃベルギーの人気者に対する行いが・・・
ベルギー、熱狂的なファン多いし。

サービスショット？刺青が凄い＠＠

このことは忘れられないだろうな。
前輪がすべったんだ。
バカな落車の仕方だ。
もしこの落車がなければ、ヴェロドロームにボーネンと一緒に入って、スプリンと勝負になっただろう。
自分が勝負を制しただろうとまでは言わないけど、ばかげた落車でそのチャンスを失った。
それは大きいよ。

素晴らしい経験だった。
パリ・ルーベを知り尽くしたチームで出場できるなんて。
そして優勝に貢献できたんだ。
このレースで自分のアルデンヌについて語られるときの自分の位置づけを示すことができた。
パリ・ルーベは好きなレースだ。

Arenbergで落車した。体のいたるところが痛い。
デボルデルと自分は差を縮める努力をしなければならなかった。
努力はそのあと報われたけど。

次の課題は、ヴァカンスだ。
そのあと、シーズン後半が始まって、その目標はツールドフランス。
そして最後は世界選手権。

Heinrich Haussler (ALL/Cervélo) ７位

今日のレースでチームは素晴らしかった。
trouée d'Arenbergの後、６人前にいたんだ。
２人は落車したけど。
自分が優勝争いに加わられなかったのは、自分のせいだ。
ボーネンがアタックしたとき、集団はばらけた。

Andreas Klier はボクに「ボーネンはアタックする。そうしたら始めの５人に入らなきゃだめだ」
そう教えてくれていた。
彼がアタックしたとき、自分はそれとはまったく遠い後ろにいた。
ボクは失敗したんだ！

でもこの種の失敗から人は学ぶ。
次のパリ・ルーベではより良く走りたい。
多分いつもアタックしてばかりいるから、エネルギーを消費しすぎるんだと思う。

でもいい結果だったと思う。
３位と７位だから。

これはミラノ・サンレモの時の写真。
落車してるんじゃなくて、悔しくてないているハウッスラー。
今回も悔しかっただろうな〜〜

これからに期待ですね！！！

Yoann Offredo (FRA/Française des Jeux)　８５位　午前中逃げていた

逃げからパンクで脱落した。
メカはタイヤを修復するのに１分半もかかった。
彼らに激怒したよ。
自転車でも悔しくて泣いてた。
コンディションは本当にバッチリで、このレースに備えていた。
シーズン前半の自分の大目標だった。運のなさですべて崩れ去った。

脚もあった。ペダルを踏みすぎないようにもしてた。走り方も知ってた。
Arenbergの手前で集団に吸収された。とてもがっかりだ。

パリ・ルーベのバイクがOrchiesで15h45頃、観衆につっこんだ。
１０人が怪我をおい、３人が重傷。
救急隊のヘリコプターでリールの病院に運ばれた。

怪我人３人が重症

上記の事故で１６人が負傷。そのうち３人が重傷。
ほとんどが同じ家族で、レースを観るために来ていた。
女性が一番重症の怪我。意識不明、頭蓋骨外傷、だが命に支障はない。
他の２人女性も腹部外傷
４歳の少女が鎖骨骨折

無事でありますように（祈）

写真cosvosさんありがとう！！
内容がよりわかる気がする〜〜