12月28日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081227_164532_bileka-prend-deux-ans.html

先日Masciclismoさんでも紹介されていましたが・・・

ウクライナのヴァディミール・ビレカがサイレンス・ロットを「個人的な理由」で離脱したのは2008年5月。
実はEPO陽性反応が検出されたから、というのが本当の理由だったと判明。
29歳のこの選手はディスカバリー・チャンネルに2005年〜2007年在籍。
UCIから2年のサスペンションが下されていた。



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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081227_181447_zabel-termine-en-beaute.html

エリック・ツァベル選手が有終の美を飾る

プロ自転車選手をパリ・ツールで引退したエリック・ツァベル選手は
金曜日、ドルトムントのクリスマスグランプリで勝利を飾った。
通算212勝。
ツァベルは来季、チーム・コロンビアで相談役の役割を担うことになっている。



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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081228_103424_piepoli-avoue.html


ピエポリの告白

第三世代EPOのドーピング陽性反応が今季のツールドフランスで検出されたレオナルド・ピエポリは
ガゼッタデルスポルトのインタビューでドーピングの事実を認めた。
「私は過ちを犯した。それを償うのは当り前のことだ」
37歳の彼は、2年のサスペンションを引退することによって避けることもできる。