12月13日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081212_110106_sanchez-en-forme.html

コロンビアのCaliで行われている
トラック競技ワールドカップ第3ステージの結果。
「vitesse」競技で女子とチームでフランス勢は大健闘


主な結果(フランス紙なので・・・)

女子Vitesse :
1. Krupeckaite Simona (LTN)
2. Sanchez Clara (FRA)
3. Guerra Lisandra (CUB)
...
5. Clair Sandie (FRA)

チームVitesse:
1. Allemagne
2. Team Toshiba
3. Cofidis

男子ポイント
1. Duque Leonardo (COF)
2. Kennaugh Peter (GBR)
3. Torrent Carlos (ESP)
...
7. Kneisky Morgan (FRA)

男子追い抜き個人
1. Sergi Escobar (ESP) 4:25.563
2. Valery Kaikov (RUS) 4:29.940

女子スクラッチ:
1. Annalisa Cucinotta (ITA)
2. Yumary Gonzalez (CUB)



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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081212_121425_pas-d-etape-basque.html

バスク国民党(les partis nationalistes basques ?)が地方議会に
ブエルタバスク地方に再び誘致する提案」を提出。
バスク地方ブエルタから「バスクはスペインではない」という理由からルートに入れられるのを拒んでいた。
ブエルタバスク自治州を通らなくなって約30年がたつ。
1979年、国民党急進派による抗議と衝突により、バスク地方のステージが廃止されて以来だ。

スペインのエル・ムンド紙は
このバスク国民党の支持が「ツールドフランスが2013年にバスクの経済的中心地ビルバオを通る」影響を浮き立たせていると強調。




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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081212_123326_bouygues-au-depart.html

Tour Down Under の組織委員会は、
AG2R
・Française des Jeux
・Cofidis
のほかに2つのヨーロッパのチームが参加することを公表。
ひとつはBouygues Telecom、もう1つはベルギーのサイレンスロットだ。

ブイグテレコムは100%フランス人でこの大会に臨む。
(Matthieu Sprick, Mathieu Claude, Vincent Jérôme, Laurent Lefèvre, Rony Martias, Alexandre Pichot Perrig Quemeneur)

Tour Down Under は他に、アスタナの37歳の選手、ランス・アームストロングの復帰戦でもある。



ダウンアンダーが熱い!

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081212_132415_evans-ira-ou-ira-pas.html

先日、所属チームサイレンス・ロットによりジロへの参加が発表されたカデル・エバンスは

サイクリングニュースHPに
「ジロには参加しない。何故ならツールドフランスに集中するためだ。優勝したいと願っている」
そう金曜日、述べていることが発覚。自身の参加については
「運営側がレース宣伝をしたかったからだろう。」
2002年からこの選手はジロには参加していない。

サイレンスロットのディレクター、ロベルト・ダミアーニは選手と意見をともにせず。
「2009のプログラムを一緒に考えたときは、ジロは構想にはいていた。
ツールの準備としてもいいレースだと思う。」



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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081212_142955_kirchen-honore.html

キム・キルシェンが今年の「ルクセンブルグ最優秀スポーツ賞」を受賞。
木曜日Mondorf-les-Bainsにて(シュレック兄弟の住んでる町だ!)

Flèche Wallonneの勝者、ツールドフランスマイヨジョーヌとポイント賞を纏ったチーム・コロンビアの選手は
スポーツジャーナリストの票を433ポイント集めて1位。
2位はAndy Schleck (306 pts)、テニスのGilles Muller (233 pts)は3位