１１月２８日

ブイグテレコムの選手の記事を書いていたら、
１瞬にして消えてしまったぁぁぁぁ・・・・orz

暫くショックで立ち直れないでいると、２９日になってしまいました。
でも２８日チェック分。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081127_133734_rendez-vous-aux-canaries.html

カナリー諸島でのランデブー

いよいよ！ですよ！！！

ランス・アームストロングとコンタドールの初顔合わせが
１１月３０日（日）から８日間
アスタナのカナリー諸島での冬のキャンプで行われる予定。

監督のヨハン・ブリュイネル氏はこの時期が一番好きな時期のひとつだとか。
選手全員がそろって一緒に何かをしようとする、チームがひとつになって、
個人も目標やチームの目標をたてるそんな時間が。（ブリュイネル氏談）

先日ヴェロ・マガジンのヴェロ・ドール賞を受賞したコンタドールはそのインタビューの中で

フツーの出会いになると思うな。ほかのチームメートと同じように。
ランスとボクはお互い共存できると思う。

公表される自分の言葉に気をつけることを学んだ。
ボクは論争は好きじゃないんだ。
チャンピオンなら状況が複雑になって、うまくいかないときほど立ち居振る舞いに気をつけるものだ。

そう語った。



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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081127_145233_milram-sans-sponsor.html

ミルラムのスポンサーも撤退？

来季はドイツチームがプロツアーからいなくなる？
ゲロルシュタイナーの消滅に引き続き、チーム・ミルラムも同じ危機に・・・

チーム・ミルラムに８百万ユーロを提供する乳業企業、Nordmilchは
チームへの出資を打ち切る可能性があることを公表。

ミルラムマネージャーのGerry van Gerwenは驚きを隠せず「そんなことは聞いていない」
リーナス・ゲルデマンも今年から加入するのに・・・・＞＜←私情入りまくり

このスポンサーの決定には、ドイツ放送局ARDとZDFが今季のドーピング問題によって
ツールの放送を中止する予定であることが大きく影響しているようだ。



※今日、FOOTを見ていて（サッカー情報番組）
スポンサー収入はブンデスリーガがトップなんですって＞＜
１８チームで１億ユーロ。バイエルン・ミュンヘンだけで２千万ユーロ・・
少し分けて・・



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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081127_145233_milram-sans-sponsor.html

ベルンハルト・コール　ネットで入手

2008ツールでCERA,第三世代EPOが検出されたベルンハルト・コールは
オーストリア反ドーピング委員会で「ドーピングの手順はインターネットで調べた」
と供述していたことを暴露した。

CERAの存在を知ったのは１年前。当時は「自分とは関係ない」と思っていたが、
ツールドフランスにおけるペロトンの噂話「選手の半分はCERAをやってる」に影響さたという。
ドフィネ・リベレでの落車、ツールでのプレッシャー、ゲロルシュタイナー消滅による失業の危険性、
そういったものが彼をドーピングに追いやったことも以前語っている。

処方した医師についてはきっぱりその名を明かすことを拒否。

その医者はボクが執拗に頼んだから処方してくれたんだ。
もし、その医者の名前を明かしたら、その人生はめちゃくちゃになる。
過ちを犯したのは自分だ。
その医者は合意してはいなかったんだ。


彼は世界アンチドーピング委員会と、ドイツ連邦警察にはその医者の名前を明かしたという。
マスコミに対するコミュニケーションがうまくいかなかった点に関しては

ボクは自転車選手なんだ。メディア対応のスペシャリストじゃない。正直であろうとしているだけなんだ。

と謝罪。

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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081127_171203_schumacher-attaque-l-afld.html

一方・・・

シューマッハはＡＦＬＤを攻撃

非を認めず。。。
「自分は裁かれて、さらしものにされた。」
彼のＨＰ上語る。

そしてさらに
「ＡＦＬＤからずっと具体的な回答を求めているが、一度たりとも自分に向けた回答はこない。
ＵＣＩに対しても、ＢＤＲに対しても。」

ＡＦＬＤによると、ＣＥＲＡがシューマッハから検出されたのは、７月３日と１５日の血液検査から。
ブレストのグランデパーの２日前と、初めの休養日。

シューマッハは２００９のライセンスをあきらめてはいない。
「ここで辞めたくはないし、辞めないつもりだ。
自分をいつも信じてくれている人たちがいるんだ。」