祝☆イヴァン・バッソ復活
ジャパンカップで2年のサスペンションから復帰を果たしたイヴァン・バッソ
「オーバーカミング」でしか見ることのできなかった自分にとって、
彼の復活は嬉しい!!
バッソ自身のHPも秒読み段階から、正式に再スタート
http://www.ivanbasso.it/
めちゃくちゃ素敵な家族の写真で、思わず目頭が熱くなってしまう・・・
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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081027_100714_basso-un-retour-propre_Dev.html
クネゴ、ヴィスコンティに続いてジャパンカップで3位、攻撃的なレース展開で
イヴァン・バッソは、オペラシオン・プエルトに関与したことによる2年のサスペンションから
スポーツシーンに見事に復活した。
ただ、2005ツールで2位、現リクイガスのこの選手は、より難しい任務に取りかかろうとしている。
観衆に向けて彼のイメージを輝いたものに復活すること、
罪を犯したときからの足取りの誠実さを主張することである。
それはメディアに対してまず始められた。
「自分の犯したもっとも大きな街がいは、自分の目さえ覆い隠し、どんな方法をつかっても、事実を否定したことだ。」
イタリア人選手は2006ツールからの追放を思い出しながら、月曜に行われたレキップのインタビューで語った。
「自分はツールで3位だった。翌年は2位だった。
自分の大きな目標にあとほんの少しで手が届くところだったんだ。
自分自身にはこう言い聞かせていた。『これはツールだ。どんなことをしても優勝したい』
他の人を欺けると思った。そして痛すぎる代償を払った。」
インターネットに掲げられた透明性
「自分の愛するスポーツを汚したことを今でも恥ずかしく思っている。
でも自分は罰を受けた。今は走ることができて幸せだ。」
今、2006のジロの優勝者はこんなふうにして観客の信頼を取り戻せると考えている。
「前と同じくらいの強さをみせなくちゃ。じゃなきゃ人は(当時ドーピングしてたと)疑うだろう」
彼の努力は今まで見たこともない形でも行われる。
インターネット上で彼のトレーニングのプログラムの詳細や、血液の数値を見ることができるのだ。(@@@@@@@)
www.mapeisport.it/IvanBasso/Default.asp
Mapei Sport のAldo Sassiはそう語る。
「この2月から彼を信頼し、そして今もそれを続けている
今、彼が選んだ道、測定数値によるものは、サイクリング業界に現れてきた新しい変化の兆しだろう。
私たちの考えでは、それはプロの世界でも、ユースでも、一般に自転車に乗る人にとってもとても重要だ。
われわれは心底イヴァンに確信を抱いている。結果は出ている。裏切られはしないだろう。
時間が答えを出してくれるだろう」
ジャパンカップの結果
1 Damiano Cunego (ITA/Lampre) les 151 km en 4h04'57
2 Giovanni Visconti (ITA/Quick Step) m.t.
3 Ivan Basso (ITA/Liquigas) m.t.
4 Valerio Agnoli (ITALiquigas) à 12
5 Francesco Gavazzi (ITA/Lampre) à 1'23''
6 Thomas Voeckler (FRA/Bouygues Telecom) m.t.
7 Kjell Carlström (FIN/Liquigas) m.t.
8 Alessandro Proni (ITA/Quick Step) m.t.
9 Yukihiro Doi (JPN/Skil-Shimano) m.t.
10 Taiji Nishitani (JPN/Aisan Racing Team) m.t.
リンクの数値のは個人情報を入れなきゃ見れない仕組みになっています。
見てみたいような・・・ちょっと怖いような・・・
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ガゼッタ(超怪しい訳)
http://www.gazzetta.it/Ciclismo/Primo_Piano/2008/10/26/japan.shtml
普通なら3位じゃ満足できないところだ。でも2年のサスペンションから戻ってきて主役になれたんだ。
大事なことは、今回の登りはロンバルディアと全く同じレベルだった。
これで明るい見通しを持って、2009を考えながら、冬のトレーニングにうちこめるよ。
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見つめた人の奥まで映し出してしまうような、まっすぐな澄んだバッソの視線、
こんな目で見つめられたら・・・(*^ ^*)
例えあのリース監督でも、どぎまぎしてしまったに違いない!!!
線が細くて、もの静かな、やさしい雰囲気が漂ってそうなバッソ、
彼のHPの中でも
「田舎が好きで、ひとりで考え事をしている自由な時間が好きで、
家にいて奥さんのミカエラと、2人の子供、Domitilla と Santiagoと一緒にいるのが好き」
オーバーカミングでも、心底『いいヤツ』オーラが出まくりだった、
そんな彼にとっても、
ツールは人を狂わせる
そんな魔力があったのも恐ろしい。
時代もあった?
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今、サスペンションから抜け出られたバッソ。
どうしても同じ事件で
これからサスペンションが降りかかりそうなフランクのことが
思い浮かんでしまう。
「関与した」だけで2年のサスペンション。
ドーピングは行っていない(はず)、なのに。
「告白」によって、処分は早まった?
あ”〜〜〜〜〜〜〜〜やっぱりいろいろぐちゃぐちゃ考えてしまう。
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ここはバッソの復活を祝おう!!
これ、親近感というか・・
http://www.cyclingnews.com/photos.php?id=/photos/2008/oct08/japancup08/japancup082/JapanCup_IvanBasso1_750
あいかわらず美男子な彼を
彼と同じような一途さで真剣に応援している、バッソファンクラブ発見
復活おめでとう!!!
新しいスタートが輝いたものになりますように。