10月16日
久しぶりにプールで泳いで、
足(ふくろはぎ)がつりました・・・orz
始めてだったので、結構怖かったです。
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081015_120501_les-sanctions-seront-doublees_Dev.html
バツ2倍
08のツールドフランスでのドーピング選手の増加により(コール、シューマッハ、ピエポリ、リッコ)
UCIは取締を強化するために、来季から罰則を強化する意向を表明した。
McQuaid 国際連盟長(役職名は?)は罰則の強化の必要性を訴えた。
これまでのところ、国際的なアンチドーピングの決定機関の法規によると、
ドーピングの事実による制裁のサスペンション期間は2年間と定められているが。
だがUCIはドーピングの根絶のため、ドーピングした選手をより厳しく排除することを望む。
McQuaid氏
「良き方向にすすむため、ドーピングに手を染めた選手たちを追放すべきだと発言を繰り返してきた。
今のところはUCIによって定められた国際的な法規に従わなければならない。
2009年からは、より柔軟に、ドーピングをした選手に対して4年のサスペンションを下すことができることになるだろう。」
「この場合、ドーピングをした選手達は
・ドーピング製品を買う
・それを持ちこむ
・それを消費する
そのようなことが当てはまる。
来年、該当選手は4年のサスペンションの制裁をうけることになるだろう。」
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081015_194920_kohl-aurait-avoue_Dev.html
ベルンハルト・コールのカミングアウト
こちらの記事からも反論しようとしたりしようとせず、自らマスコミの前で告白することを選んだようです。。
ドーピングを認め(B型のテストはそれにより放棄)
「白紙に戻したい」と自分の行為による責任はすべて自分自身にあると宣言。
Dauphinéでの落車から、ツールドフランスでの結果を残すために「誘惑に負けた」と告白
「凄いプレッシャーだった。ボクはひとりの人間にしかすぎない。
こんな特別な状況下におかれて、自分の弱さを証明することになてしまった。」
先日、この事件の責任をとって辞職したHans-Michael Holczerに対しては
「チームぐるみのドーピングではない。
Hans-Michael Holczerはこのことを何も知らなかった」
と無実を主張した。
いい感じだったんだけど・・・
誘惑・・・
でも薬は誰かがもってきたんだよね???
手を出してしまったからにはすべて自分の責任、そのとおりだけど、
自らの告白に潔さも感じる。
「でも」ドーピングは重要があるから供給があって、供給があるから需要も・・
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081015_145008_bastianelli-suspensue-un-an_Dev.html
Marta Bastianelliがイタリアオリンピック反ドーピング機構から1年のサスペンションを。
2009年の8月7日までレースには出れないことになる。
(近所の薬局で買ったやせ薬にドーピング物質が含まれていたってやつですね)
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081015_194529_presentation-de-choix-a-paris_Dev.html
ということはアスタナも・・・?
2009年のツールドフランスのプレゼンテーションが来週水曜日にパレ・デ・コングレで行われる。
オスカル・ペレイロ、アルベルト・コンタドール、カルロス・サストレの過去3年の優勝者も参加。
2009年7月4日のスタートの地、モナコのアルベルト王子も参加する。
いよいよコースの発表ですか〜(感慨深い)