10月10日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101010_172323_cataldo-s-impose.html

GP Beghelli Cataldo 優勝

Dario Cataldo (Quick Step) が日曜日、 Monteveglioで Grand Prix Bruno Beghelliに勝利。
イタリア人選手はスプリントで Jakob Fuglsang と同国人 Daniele Pietropolliを制した。

1. Dario Cataldo (ITA/Quick Step) en 4 h 07'42''
2. Jakob Fuglsang (DAN/Team Saxo Bank) m.t.
3. Daniele Pietropolli (ITA/Lampre-Farnese Vini) m.t.
4. Paul Martens (ALL/Rabobank) m.t.
5. Marco Frapporti (ITA/Colnago-CSF Inox) m.t




http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20101010_185551_freire-soulage.html

パリ・トゥール 選手のコメント

Oscar Freire (ESP/Rabobank) 勝者

いいスプリント勝負だった。
McEwen の後ろについていた。
でも彼は方向を変えた。
私は落車を避け、自分の勝負はもう終わったとその時考えた。
でも、自分はアタックすることができた。


来る年くる年、自分は世界選手権のためにコンディションを整えてきた。
だが今年、オーストラリアで、スペイン代表にとって不運の連続だった。
レース中、多くのエネルギーを無駄に消費し、集中力を失っていた。
せっかくのチャンスを逃したが、それがスポーツだ。
フスホフトは素晴らしいチャンピオンだ。
木曜日、オーストラリア入りした。
まだ時差ぼけの真っ最中で、あまりに早い時間に目が覚めてしまった。
だが他の選手にとっても、それは同じことだ。


ここ数年、 Paris-Toursでは運がなかった。
最後まで逃げ切りするような、いい逃げに加わることができなかった。
そんな理由で、今日は先頭に残ることを選択した。
チームは前半、レースをよくコントロールしてくれた。
2010年、素晴らしいシーズンを過ごせ、素晴らしい結果を残せたと思う。
たとえバスク一周後、副鼻腔炎を患ったとしても。


今後?来季もラボバンクと契約が残っている。
キャリアをスタートした時、自分にこう言い聞かせていた。
40歳まで走ろうって。

時の流れは早い。
来シーズン終わりに引退する可能性は、90%あるといえるだろう。

Romain Feillu (FRA/Vacansoleil) 6位


最後の上りの1つでアタックした時、最後まで逃げ切れるチャンスがあると思っていた。
でもスプリントの場合に備えて、力をセーブしておいた。
あとは位置取りだった。
Bozic が僕を追い越して行ったけど、まだ向い風の300 mが残っていた。
Lampre の選手(Furlan)の後について行こうとした。
でも、その前のアタックの代償を払わなければならなかったよ。

Philippe Gilbert (BEL/Omega Pharma)63位


レース中、浮き沈みが激しかった。
60 km地点で、あまり調子がよくなかった。
それからだんだん調子が上がってきた。
Epan峠ではアタックしようとした。
だがすぐに Pozzatoにマークされた。
あれが彼の走り方だ。
彼の専門は、他の選手をくじかせることだ。

そんなことされるぐらいなら、自分のやっていることをやめた方がいいと思った。
スプリントで、リスクを獲りたくなかった。
落車だけは避けたかった。まだ今週レースがあるから (Tour du Piémont, Tour de Lombardie, Chrono des Nations)
最後のレース展開?アタックした選手達に不利だったね。