７月１０日
記事は９日
乱闘あり、ひき逃げありだったみたい（苦笑）
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100709_204529_-j-etais-le-maillon-faible.html
４度のツール出場で１２勝、すでにRobbie McEwen, Mario Cipollini そして Erik Zabelの記録に並んだ
第６ステージの勝者、カヴェンディッシュ
このスポーツが好きだ。そしてその歴史も。
この歴代の年代記に自分の名前を残したいんだ。
矛盾するけど、すべてのこの勝利が自分のものだとは思いたくない。
これは、僕のために全力を尽くしてくれた、チームメートのものだと思う。世界最速のスプリンターだと自分のことを言ったことは１度もない。
ただ、昨日のステージに本当に勝ちたいと思っていることを、チームメートに告げただけだ。
僕は１つのチームの単なる１人の選手だ。
水曜日、僕はいい先頭勝者ではなかった。
チームの仕事を報いることができなかった。
僕のために７人走ってくれる選手がいる。
最終的に彼らの仕事に報いることができて、嬉しく思っている。レンショーは、僕が列車列車を超えて行くために、特別凄い仕事をしてくれた。
緑は、今でも僕の好きな色だ。
でも、初めの１週間、高い代償を払った。
まだ１４ステージある。
まだ数回勝利のチャンスはあるはずだ。
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100709_191134_farrar-a-manque-le-train.html
勝利を逃したガーミン
ファラー
まだ100 %じゃないけど、本当に勝ちたかったんだ。
ロビー・ハンター
Julian Dean と僕は、ポジションを交換した。
最後の右カーブで、 Tyler が僕らの後を見失ってしまった。
ゴール300 mでスプリントを発射させようとして、後ろを振り返ったら、Tylerがいなくなっていた。
恥ずかしかった。なぜなら僕はカヴにスプリントさせたくはなかったから・・・
Tylerが後ろにいたら、もうちょっとペダルを踏んだと思う。
僕たちが一緒にいれたら、僕たちは勝っていただあろう。
スプリントを開始したやつが勝つものだから。
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100709_192248_bagarre-entre-barredo-et-costa.html
バレド（クイックステップ）とルイ・コスタ（ケスデパーニュ）が乱闘
第７ステージGueugnon、ゴールラインを越えたすぐ後、
スペイン人Carlos Barredo (Quick Step) とポルトガル人 Rui Costa (Caisse d'Epargne)が
前輪を振り上げた後、パンチで乱闘騒ぎを起こした。
Barredo と Costa は最終数キロで小競り合いをはじめ、お互いを侮蔑しはじめた。
２人の選手はゴール後のふさわしからぬ行いで罰金を受けた。
バレド
これはレースでのできごとだ。
緊張感によって起こったものだ。
２人とも怒りで我を忘れていた。
振り返ってみて、自分の行いがふさわしくないものだと思ったから、制裁を受け入れた。
Carlos が僕に謝罪してきた。
彼の行いが間違っていたと。
僕たちは同じくツールを走っているんだ。
仲直りして忘れるよ。
バレドが何か言ったのかな？
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100709_210339_mcewen-renverse-par-un-cameraman.html
カメラマンがMcEwenを轢いた！？
金曜日 Gueugnonのゴール後はカオスだった。
Carlos Barredo が Rui Costa に前輪で攻撃を仕掛けている時、
Robbie McEwen はカメラマンの運転するバイクに轢かれていた。
信じられないよ。
ゴールしてから75ｍで、60 km/hで走ってくるバイクに轢かれたんだ。
文字通り僕の目の前を横切って、僕を轢いたんだ。
オーストラリア人は病院で検査を受け骨折はなかったが、第７ステージ出場できるかどうかは分かっていない。
どこも骨折していなかった。
でも背中がとても痛い。
犯人を突き止めて、追放して欲しい。
足が走れることを願っている。
運営委員会はすでに１人土曜日にカメラマンを追放している。
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2010/20100710_113928_mcewen-malgre-la-douleur.html
McEwenは痛みをこらえ第７ステージスタート予定。
