コペンハーゲン6日間 最終日

最後の最後までハラハラドキドキの展開でしたー!!!




レース模様

http://tv2sport.dk/node/49078

ケイセ&バルコ組がトップで、最終マディソンに突入。
ラスムッセン&モロコフ組がゴール前スプリントポイントを獲って同点。
勝負はゴールスプリントに・・・




アレックス・ラスムッセン

凄いレースだった。今年の勝ち方は別物だ。
最終スプリントに勝負をかけていた。それは他の組も同じだったろう。
でも僕たちは本当に最後の勝負にかけてたんだ。
最後はすべて戦術通りにいったんだ。

毎年勝ててうれしい。
今年は最後までたくさんの組が勝負に絡んでいた。
スプリント勝負の時、僕たちは助けが必要だった。
ケイセを負かすのに、最後の力の限りを尽くした。
彼は本当に素晴らしかったよ。
でも僕たちは打ち勝つことができた。



ミカエル・モロコフ

ものすごい僅差だった。ケイセは最後から3番目のスプリントも獲ってしまったんだ。
でもアレックスは信じられないパワーで、スプリントポイントを獲得、ついに僕たちを勝利に導いた。



※訳は超怪しいです。みたいな、程度の認識で・・・



http://tv2sport.dk/node/49081

勝敗を分けたのは、ほんの数センチ。。。









このレース、ロンドン6日間がなければ、
ブルーノ・リージのラストレース

http://tv2sport.dk/node/49083


ブルーノ・リージ

最後のレース、ポディウムに上ることができて、それで十分だ。
満足している。

対戦した2チームは6日間十本当に強かった。
特にラスムッセン・モロコフ組は別格だった。
彼らこそ勝者にふさわしいと思っている。

とても嬉しいよ。


そう語っておられました。

笑顔が・・(涙)

往年の相棒、Kurt Betschartさんもお別れイベントに来てくれたみたい。









UIVは Sebastian Lander & Christian Kreutzfeldt のデンマーク組が、

2位のイギリスコンビ、George Atkins & Jonathan Mould (GBr)に2周差をつけて優勝。

3位は当初優勝候補だった Damien Corthésy & Loïc Perizzolo (昨年覇者)のスイスコンビ。






6日間頑張ったMiniカテゴリーは

Patrick Leth & Casper Pedersenコンビが優勝!

みんな頑張ったね!来年もまた会えることを楽しみにしているよ、との

コペンハーゲン6日間オフィシャルサイトの言葉

初日は出場したのはたったの3組。

そのうち2組がゴール前接戦で、両方表彰♪なんでことだったのですが

日本でいえば小学生の年齢、小さい子は大変だったかも・・

それを支える家族も大変だったでしょうね。誇らしいと同時に・・



カピバラさんの「自転車ニュース」に素敵なお話が・・・

http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3492
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3493

是非チェックを!!




デンマーク語と苦戦した数日間。全然わからなくてびっくりしました(笑)

言葉は国々によって本当に違うんですね〜〜

ニュースがそれなりに充実していて、雰囲気が少し味わえた気がします。

お世話になったグーグル翻訳ツールバーに感謝です。

そしてこまめに更新してくれてたコペンハーゲン6日間オフィシャルサイト、
CyclingWorld,TV2sport(最終日にはライブも),Feltet,Politiken,その他もろもろニュースサイトに感謝。
写真もお借りしました(*^ ^*)