コペンハーゲン6日間 最終日
最後の最後までハラハラドキドキの展開でしたー!!!
レース模様
ケイセ&バルコ組がトップで、最終マディソンに突入。
ラスムッセン&モロコフ組がゴール前スプリントポイントを獲って同点。
勝負はゴールスプリントに・・・
アレックス・ラスムッセン
凄いレースだった。今年の勝ち方は別物だ。
最終スプリントに勝負をかけていた。それは他の組も同じだったろう。
でも僕たちは本当に最後の勝負にかけてたんだ。
最後はすべて戦術通りにいったんだ。
毎年勝ててうれしい。
今年は最後までたくさんの組が勝負に絡んでいた。
スプリント勝負の時、僕たちは助けが必要だった。
ケイセを負かすのに、最後の力の限りを尽くした。
彼は本当に素晴らしかったよ。
でも僕たちは打ち勝つことができた。
ミカエル・モロコフ
ものすごい僅差だった。ケイセは最後から3番目のスプリントも獲ってしまったんだ。
でもアレックスは信じられないパワーで、スプリントポイントを獲得、ついに僕たちを勝利に導いた。
※訳は超怪しいです。みたいな、程度の認識で・・・
勝敗を分けたのは、ほんの数センチ。。。
このレース、ロンドン6日間がなければ、
ブルーノ・リージのラストレース
ブルーノ・リージ
最後のレース、ポディウムに上ることができて、それで十分だ。
満足している。
対戦した2チームは6日間十本当に強かった。
特にラスムッセン・モロコフ組は別格だった。
彼らこそ勝者にふさわしいと思っている。
とても嬉しいよ。
そう語っておられました。
笑顔が・・(涙)
往年の相棒、Kurt Betschartさんもお別れイベントに来てくれたみたい。
UIVは Sebastian Lander & Christian Kreutzfeldt のデンマーク組が、
2位のイギリスコンビ、George Atkins & Jonathan Mould (GBr)に2周差をつけて優勝。
3位は当初優勝候補だった Damien Corthésy & Loïc Perizzolo (昨年覇者)のスイスコンビ。
6日間頑張ったMiniカテゴリーは
Patrick Leth & Casper Pedersenコンビが優勝!
みんな頑張ったね!来年もまた会えることを楽しみにしているよ、との
コペンハーゲン6日間オフィシャルサイトの言葉
初日は出場したのはたったの3組。
そのうち2組がゴール前接戦で、両方表彰♪なんでことだったのですが
日本でいえば小学生の年齢、小さい子は大変だったかも・・
それを支える家族も大変だったでしょうね。誇らしいと同時に・・
☆カピバラさんの「自転車ニュース」に素敵なお話が・・・
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3492
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3493
是非チェックを!!
デンマーク語と苦戦した数日間。全然わからなくてびっくりしました(笑)
言葉は国々によって本当に違うんですね〜〜
ニュースがそれなりに充実していて、雰囲気が少し味わえた気がします。
お世話になったグーグル翻訳ツールバーに感謝です。
そしてこまめに更新してくれてたコペンハーゲン6日間オフィシャルサイト、
CyclingWorld,TV2sport(最終日にはライブも),Feltet,Politiken,その他もろもろニュースサイトに感謝。
写真もお借りしました(*^ ^*)