12月31日
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20091228_160549_zirbel-positif-a-la-dhea.html
ドーピング
「 Zirbel DHEA陽性 」
アメリカ人 Tom Zirbel がアメリカ反ドーピング委員会(USADA)が実施した9月29日の検査で DHEA陽性。
それはアメリカチャンピオンシップ・タイムトライアルの際に行われたもので、彼はザブリスキーに続き2位だった。
Zirbel は同じく今年の世界選手権タイムトライアルでも4位の成績を収めていた。
Zirbel
どうしてこんなことになったのかわからない。
検査Bの結果がどうであれ、検査Aの結果がでてから自分を助けてくれている医師と科学者とともに、
真実を追い続けるつもりだ。
Zirbel は元AMAのメンバーのPaul Scottに検査Bの補佐を依頼していた。
検査Bは3週間前に行われ、まだ結果はわからない。
Zirbelが9月に契約を結んだガーミンは彼と来季契約を結ばない。
もしドーピング陽性がわかれば、Zirbelは2年のサスペンションが下されるおそれがある。
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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20091230_112951_villumsen-devient-neo-zelandaise.html
「 Villumsen ニュージーランド人になる 」
9月の世界選手権タイムトライアルで3位だったLinda Villumsenは、もうデンマークジャージを着ることはない。
若い娘はニュージーランドで暮らし、ニュージーランド国籍を今週初め申請していた。
彼女の新ジャージは2010年10月、ニューデリーで行われるCommonwealthでお目にかかれるだろう。
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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20091230_193036_un-portugais-chez-cervelo.html
チームサーベロは水曜日、ポルトガル人 Joao Correiaの加入を発表。
過去2年、アメリカの Bissell Pro Cycling チームに所属していた。
Correia は1995年にポルトガルチームでプロ入り、だが不定期(無種別?)で活動していた。
体重を減らすため自転車競技に復帰したのだが、結果としてフルタイムで自転車選手として活動することになった(?)
☆↑自信なし・・・
ともかく面白そうな経歴の人?
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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20091230_202912_seigneur-chez-astana.html
「 Seigneur がアスタナに 」
2007にコフィディス、2008にCrédit AgricoleのスポーツディレクターだったEddy Seigneurが、
アスタナマネージャー Yvon Sanquerにチームの情報管理部をまかされた。
40歳の Seigneurは、1984年シャンゼリゼのステージで優勝、
フランスチャンピオン5度(ロード1、タイムトライアル4)
2005に選手キャリアを終えた。