11月4日
http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20091103_165316_deux-arrivees-chez-fuji.html
「 フジに2人の新加入選手 」
デンマークの Martin Pedersen (Capinordic) とイタリアの Fabio Felline (Bergamasca) が
来季 Fuji-Servetto に加入する。
26歳の Pedersen は今年、Tour de Cologne に優勝、他にも3勝をあげた。
過去CSCのメンバーだった彼は、プロツアーレースに出場した経験をもつ。
Felline はまだ19才で、イタリア自転車界の期待の星と考えられている。
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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20091103_174154_-gilbert-absent-en-principe.html
「 ツール2010 ジルベールは「原則」出場せず 」
ベルギー日刊紙の「Le Soir」のインタビューで、
Philippe Gilbertは、彼の言葉から「原則」ツールに出場しないことを宣言した。
世界選手権を視野に入れると、ブエルタを走る、そして終わりまで走り切る重要性に気づいたんだ。
2つのレースを走るのは、大変すぎる。
ツールは、自分に3度か4度しかステージ優勝する機会を与えてくれない。
得るものより失うものの方が多い。
チームOmega Pharma-Lottoにとって確実に言えることは、ジルベールはジロに出場しないことだろう。
ジルベール曰く「ジロのコースはあまりにも難易度がアップしすぎた」
Philippe Gilbert は同曜日、クラシックにも野心を燃やす。
パリ・トゥール、ロンバルディア一周の勝利に、ミラノ・サンレモの勝利を加えることを考えている。
3連続のクラシックを優勝することは、偉業だと思う。
やってみたい。その後、すぐフランドル一周と、アルデンヌに戻る予定だ。
これらのレースの特殊性にも関わらず、
連続して出場できること、そして結果を残せることをボクは証明してみせた。
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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2009/20091104_102908_roberts-et-marvulli-ok.html
「 Roberts と Marvulli が優勝 」
オーストラリア人 Luke Roberts とスイスの Franco Marvulli が、火曜日、
第39回グルノーブル6日間で優勝。
総合成績
1. Luke Roberts/Franco Marvulli (AUS/SUI) 296 points
2. Jeff Vermeulen/Leon Van Bon (PBS) 283
3. Iljo Keisse/Gianni Meersman (BEL) 301 (à 1 tour)
☆写真はオフィシャルから
http://www.palais-des-sports.com/6-jours-grenoble.html
なんかお姉さん達がド派手な気がする!夜の世界〜☆
☆ドーピング陽性だった3位のIljo Keisseは月曜日に無罪放免になったばかりらしい。
http://www.7sur7.be/7s7/fr/1512/Cyclisme/article/detail/1024201/2009/11/02/Iljo-Keisse-acquitte-par-la-RLVB.dhtml
グルノーブルに出場中のケイセに代わって、裁判?にはお父さんが・・・
ケイセは2008年11月22日、ゲント6日間の時のドーピング検査で
cathineとマスキング剤のHCT (hydrochlorothiazide)陽性。
2年のサスペンションを受ける可能性があった。
本人は当初から無実を主張、HCTはサプリに含まれていると主張。
「 自分の人生で最もすばらしい日の1つだ 」
初めはそんなことになるなんて考えられなかった。
自分はサスペンションを受ける心の準備をしていたから。
でも、今、すべては過ぎたことだ。
自分の肩に重荷がのしかかっていた。
初めから、自分は事実だとわかっていた。
今日、それが証明された。
その間、チームに干されていた。
でも幸いなことに、自分を信じてくれてるスポンサーを見つけることができた。
心の底から感謝している。ボクの弁護士にもね。
ボクはボクの仕事である、グルノーブルの6日間を続けるよ。
12月31日からのことは、なんとかなるだろう。
それは自分の今の契約が終わる日付だ。
この判決がとてもうれしい。長く、辛い受難の後だけに。