１２月２２日

http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081221_125200_schumacher-clame-son-innocence.html

シューマッハ氏のSonntag Aktuell紙でのインタビュー

私は無実だ。自分の仕事を愛している。それに自分はまだ２７歳だ。モチベーションもたっぷりだ。
キャリアにおいてまだレースを勝ち取りたい。こんな風に自転車人生を終えるのはイヤだ。

先週、自分のプロライセンスを申請した。
ドイツ連邦はそれを拒むいかなる理由も存在しない。
なぜなら自分に対していかなる訴訟手続きも進行していないからだ。

クイックステップの状態が難しいことは理解している。
でもこの状況についてお互い歩み寄れることを自分は確信している。

契約は有効だ。クイックステップチームで数々のレースを勝ち取りたいと思っている。


読んでて「はぁ〜？」という感じがしたのですが・・・
ＣＥＲＡ、ＥＰＯの陽性反応が発覚した時点で完璧アウトだと思ったのですが、
それはあくまでレキップを含む、ＡＦＬＤをはじめとする、フランス側の見方？？？？

でも１０月にクイックステップは契約解除してるし・・・

ドイツ国内では違う見方がされているのか。
それとも、ただ単に、シューマッハの思い込みが激しいのか・・・？？？


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081221_162636_boom-s-impose.html





写真、ちょっと前のしか見つからない・・・
だけど、こういう可愛い男の子（ああ、目の保養・・・）

Nommay で開催されているシクロクロスのワールドカップ第６ステージで、
オランダ、ラボバンクのLars Boomが勝利☆
ゴール前のスプリント勝負でSven Nysをリードした。

男子
1. Lars Boom (HOL/Rabobank) en 1h03'30"
2. Sven Nys (BEL) m.t.
3. Bart Wellens (BEL) à 21"
4. Richard Groenendaal (HOL) à 26"
5. Sven Vanthourenhout (BEL) à 31"
6. Kevin Pauwels (BEL) à 33"
7. Erwin Vervecken (BEL) à 36"
8. Francis Mourey (FRA) à 52"
9. Gerben de Knegt (HOL) à 1'10"
10. Klas Vantornout (BEL) à 1'25"

女子
1. Katherine Compton (USA) en 40'27"
2. Hanka Kupfernagel (ALL) à 19"
3. Georgia Gould (USA) à 24"
4. Daphny van den Brand (HOL) à 59"
5. Helen Wyman (GBR) à 1'03"
6. Maryline Salvetat (FRA) à 1'12"
7. Marianne Vos (HOL) à 2'00"
8. Rachel Lloyd (USA) à 2'17"
9. Pavla Havlikova (RTC) à 2'43"
10. Sanne van Paassen (HOL) à 2'53"


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081221_205421_astana-dement-pour-armstrong.html

先日「ランスが出場する」フランスのサルト県のCircuit de la Sartheの運営側の発言に対して、
チームアスタナがそれを撤回。
ランスの出場はまだ未決定であることを明確にした。


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081222_102748_liquigas-et-lampre-y-seront.html

１月１８日から２５日までオーストラリアで開催されるダウンアンダーのリクイガスとランプレの布陣

Liquigas: Maciej Bodnar (POL), Claudio Corioni, Gianni Da Ros, Jacopo Guarnieri, Aliaksandr Kuchynski (BLR), Francesco Chicchi, Frederik Willems (BEL).

Lampre-NGC: Matteo Bono, Emanuele Bindi, Andrea Grendene, Mauro Santambrogio, Vitaliy Buts (UKR), Volodymyr Zagorodniy (UKR), David Loosli (SUI).


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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081222_111707_vinokourov-dans-l-attente.html

揺れるヴィノクロフ

アレクサンドル・ヴィノクロフを２００９年、ペロトンのなかでまた見ることができるのだろうか？
2007ツールでの輸血によるドーピングによりカザフ連邦から言い渡された１年のサスペンションを終えた今、
数か月前引退を表明したアスタナの選手は、今日ではペロトンに復帰したいと願っている。

しかし２００７年にカザフの選手に対して裁判手続きを開始し、２年のサスペンションを言い渡そうとしたＵＣＩは
日曜日、会長声明として彼をスポーツ裁判所に召喚することを決定した。
「我々は１年のサスペンションを受け入れない。我々の判決は２年だ。」
Pat Mc Quaid氏は月曜日、レキップ紙に対してそう主張した。

カザフ選手の復帰は運営側にも受け入れられていない。
１２月５日、オランダでのＶＴＴのレースに参加を希望していたヴィノクロフは
特に理由もなく、運営側から参加者リストから消されていた。



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http://www.lequipe.fr/Cyclisme/breves2008/20081222_140422_avec-la-fdj-et-bouygues.html

フランスデジューとブイグテレコムの２００９シーズン初めのレースはGabonで

大会名は第４回目の Tropicale Amissa Bongo, １月１３日〜１８日の６ステージレース。

フランスデジューは過去３回この大会で優勝。
Matthieu Ladagnous Yauheni Hutarovichが参加予定。

ブイグテレコムはクレディアグリコルから移籍してきた若い期待の星、ピエール・ロランが参戦。
彼は2007年のこの大会で２位だった。

そして忘れてはならないことは
フランク・ブイエーがこのレースで復活。
彼は３年間ナルコレプシーの病で、選手生活を送れずにいた。